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自転車で世界を巡る男 ただ、外国語はよくわからない 元野球部ピッチャー 高校卒業後直ぐに就職、しかしその3年後突如会社を辞め、放浪の旅に出た 彼は祖母と二人暮しをしていたが、就職後2年目の秋、祖母が亡くなりすっかり落ち込んでいた そんなある日、とある店の売れ残りの自転車に出会った彼は思い立ち、その自転車を購入後、祖母と暮らした家を売り、そのお金と貯金と遺産、祖母の遺影を持って旅立った 基本的にその日暮らしだが言いくるめと人の良さで畑の手伝いしたり店の皿洗いしたりしてその人の家に泊めてもらったりご飯をご馳走になったりしている 田舎に泊まる時などにみんな同じ苗字の人ばっかりだと分からないので下の名前で呼ぶことが定着している 因みに、家なしの彼は仲の良い元同僚の大村貴史に住所を世話になっている 彼はいつも疲れていたから、心配だ。 いつかこちら側へ連れ出してやりたい。 小さい頃に川に落ちておたまじゃくしまみれになった時以来おたまじゃくしが嫌い 誕生日 11月8日 2020/08/20　夜を喰んで生きるにてロスト 通過 【かんおけのなかにいる】 【星づくりのまち】 【ファミチキください】 【夜を喰んで生きる】 おみやげ 双眼鏡、地図 皮のコート(装甲1) Tポイント1000pt

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