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【通過シナリオ】 ・かいぶつたちとマホラカルト(HO2『魔女』) - 生還 【技能】 クトゥルフ2010「コンピューター技術者」ベース。＜言いくるめ＞＜経理＞＜物理学＞は捨てています。 【特徴表】 2-10「前職」：以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →前職としてクトゥルフ2010記載「医師(看護師)」を設定。＜医学＞＜薬学＞に割り振り。 5-8「大酒飲み」：酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 【その他】 合法ショタ。ショタというのもちょっと難しい年齢ではあるが、見た目が少年なので仕方ない。学園ハンサムの西園寺だってここまで滅茶苦茶じゃない。その辺の合理性はすべて「そういうキャラクター」という言い訳によってねじ伏せられた。文字は剣より強いのだ。 酒好きハッカー。昼から飲んでる。そろそろ肝臓死ぬぞ。 人のことは全員年下とでも思ってそうな態度で接するが、年上に対しての敬意を無くしているわけではない。場面によっては急に敬語を使うこともある。その辺は大人。 昔は病弱な弟がいたらしい。父親が早くに亡くなり、母親は失踪。施設で過ごしながら看護師の資格を取得。 「弟のためになるのでは」と健気に看護の道を歩んでいたが、結局弟は持病が悪化し死亡。 そのままグレる形で今に至る。 サイバー犯罪の技術は、元は趣味が高じたもの。グレてから本格的に腕を磨き、現在の技量を手に入れた。 こう見えて意外と努力型らしい。 かつてのコードネームは「カプリッチョ」。現在のコードネームは「カンタービレ」。 ～～～以下秘匿内容～～～ 【特殊】 ▶盗聴技術 組織のメンバーの持つ端末、及び自分が目視した事のある通信機器へハッキングする事が出来る。 しかしリアルタイムで宣言し、アクセスに集中しなければならない。 指定の端末が通話中に≪コンピューター≫を成功させれば、通話内容を得ることが出来る。 場合によってはカメラロールやメール履歴などのファイルにもアクセス出来る可能性がある。 ▶魔女の切り札 あなたが何らかの技能を行い5以下の出目を出した際、≪クトゥルフ神話技能≫に成功した事になる。 その際切り札を一枚入手する。この切り札を任意のタイミングで切る事で、あなたは以下の支援を行う事が出来る。 ･どのようなダメージでも1度だけ無効にする。 ･短期･不定の狂気を即座に解除する。 ･任意の判定における出目を-30する。 　1以下にはならず、判定を行った直後でも可能。 ･任意の判定を必ず失敗させる。 切り札を切る際、あなたは状況を正しく把握してタイミングと対象を指定しなければならない。 シナリオ開始時点で一枚、あなたはこの切り札を持っている。 ～～～以下本編ネタバレ～～～ 【特殊】 ▶PSI-クレヤボヤンス(透視) 「かいぶつたちとマホラカルト」内に限り、あなたは指定した他者の視界を共有し、対象が見ているものを見る事が出来る。一度の使用に MP を 1D3 消費する。指定する他者は人間でなくても構わない。 【成長】 ・＜こぶし＞+1 ・＜聞き耳＞+1 ・＜目星＞+3 ・＜コンピューター＞+3 ・＜クトゥルフ神話＞+15(HO補正+5/クリア報酬+5/初発狂+5)

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