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参照：エンターテイナー(基本ルルブ)＋特色的な技能：日本語 特徴表：珍しい技能(INT*5%を一つ)→芸術(話術) 《プロフィール》 一人称：僕、たまに我輩と畏まった言い方をする時もある。 呼び方：あなた、君。苗字+さん。親しい相手には名前+さん。 口調：時々くだける感じの丁寧語。たまに芝居がかった喋り方も。 容姿：タレ目、セミロングのハーフアップ 服装：ギンガムチェックの着物、コルセット、ベレー帽、ピアス、ブーツ 誕生日：9/1(乙女座)│誕生花：ムラサキツユクサ(貴ぶ) 文字色：#c5b3d3(ラベンダー) 《台詞サンプル》 「我輩にかかれば、人間を従わせるくらいなんてことないのであ……あ、あれ…？」 「僕、赤い飲み物って苦手で……血みたいな見た目で別の味がするからガッカリするんです！」 ✦イメソン 「銀の糸」Lucia https://s.awa.fm/track/cf37af1ff89f42a98c12 https://www.youtube.com/watch?v=WLMBs8nMOfA ----------------- 《背景》 1886年の戌年、9月1日の生まれ。 英国サーカス団で踊り子をしていた母親の元で生まれる。父親は不明だったが、母とサーカス団員たちに支えられて育った。 日英同盟を契機に、20歳でサーカス団の一員として母親と共に来日する。 (手先が器用でないため、もっぱら話術や演劇方面でパフォーマンスしていた) すべての公演を終えて帰国しようとしたタイミングで通り魔的に吸血鬼に襲われてしまい、自身も同じ存在となってしまう。 母親とサーカス団員たちに迷惑をかけてしまうことを恐れ、真実は伝えず一人日本に残る選択をした。 日本に残ってからは西洋人の物珍しい容姿を活かし、大道芸人などしながら生活費を稼いでいた。 戦時中は人里を離れ、山で動物たちを話し相手にしながら一人で暮らしていた。 (サーカス団の動物使いから、動物との接し方を学んでいたので。人に見つかりそうになった時は催眠術も駆使したが、成功率は半々……なので、動物たちに助けられたりしている) 戦後は再び山を下り、英語の家庭教師をしながら街で暮らすようになった。 裕福ではなかったため、同年代と比べても体格が良くなかった。 そのため見た目は20歳の頃で止まっているが、あまり20歳の風貌には見えない。 《人物》 後天的吸血鬼の男性。人を楽しませたり喜ばせるのが好き。 賑やかなサーカス団で育ったため、人と接するのが好きで懐っこい性格をしている。 勝手に吸血鬼にされたことは快く思っていないが、自分を可哀そうだとは思いたくない。 それもあってカミングアウトした時はいかにも高貴な吸血鬼を演じるときもある。 でも別に素の自分と近くもないし、対等に見られるなら人間のように扱われるのも満更でもない。 オトメに「目の色と一緒で似合ってる」と言われたことから、紫の着物を好んで着ている。 自分が長く生きているし、オトメと接していた頃の記憶もあり、古いものが好き。 ✦設定の小ネタ 生年月日はイタリアのサーカス団が日本に来日した年・公演を始めた日にちから取っています。プラス犬要素も意識…… 名前はミントの由来「植物に変えられてしまったメンテー」の逸話から。 (人間から吸血鬼に変わってしまったことの暗喩……)

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