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#00bfff 誕生日　10月3日　天秤座 誕生花 　カエデ　「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 　ハナトラノオ　「望みの成就」「達成」 特徴表 6-05：急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2となる。ただし最大40%である。 →生還後の訓練によって戦闘時の視力が強化されている…のか？ 一撃で死を与えることがあり、そのつもりがなければ極力相手を直視せず戦闘を行う。 ●2015用心棒 鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能（刀）、任意の火器技能（拳銃） ●再会まで 蛙徒村を出てしばらくして、幼馴染の東屋敷潤が忽然と行方を眩ませている。 彼は何かしらの神話的事象に巻き込まれ、ひとりルーマニアにいたが、当時はそれを知る由もなかった。 普遍的な事件や犯罪に巻き込まれたとは考えられず、幼馴染を探す傍ら矢坂の所属する機関の仕事を手伝い、魔術や神話的事象と深く関わるようになる。（シナリオ「Case：Myosotis　side-gecko」より設定を拝借） 様々な仕事を国内外でこなすうちに、ある殺人鬼の捜査を依頼されルーマニアへ向かうこととなった。 果たして異国の地で彼が相対することとなったのは、殺人鬼「ブラジョヴの肉屋」と呼ばれ人々から恐れられる幼馴染の姿だった。 ●再会後 幼馴染はジャンと名前を変え暗殺業を行なっており、蛙徒村での生活のことも完全に忘れ去っているようだった。 病院での訓練を修了していないうちに魔除けのブレスレットも無くしたためか、無形の落とし子としての嗜虐性を宿した別人格「メグ」が生まれており、彼は村での暮らしや静陸のことを覚えているようで、親しげに話しかけてくる。 ジャンに記憶を思い出してもらおうと語りかけ続けたが、彼は静陸への警戒を解くことはなく、また思い出すこともなかった。 そのうち、メグにブレスレットを奪われ、頭痛によってまともに思考できなくなり──ついに表に出てきた落とし子の意識に主人格の座を譲ることになる。 静陸の頭痛の種であり、「ヒイロナルミ」──元々静陸が偽名として使っていた名前──と名乗った彼は、穏やかに凪いでいており人間に友好的といえる個体だった。 しかし主体性や嗜好性が薄く、第三者の願いを善悪を問わず叶えようとする性質があったため、 まず彼は依代である静陸の願い──幼馴染を一人にしないこと──を叶えるため、幼馴染のジャン、メグの仕事に協力を申し出たのだった。 ●趣味嗜好 特になし。 静陸洋海の好きな人を忘れたくないという願いのために、鳴海開斗の面影がある人間に好意と関心を抱く。 また、同じように村で生まれた落とし子であるメグのことは人前では「兄さん」と呼ぶことがあり、記憶のないジャンに対しても、先に生まれた存在として兄と呼んであげることがある。 洋海のことは、自身の半身のようにも、弟のようにも、親のようにも感じている。 ●静陸はどうしているのか？ 普段は眠りについており、夢の深層、ドリームランドで馴染み深い村の景色を夢見ている。 かつて村にあった病院の病室で、彼の母親のようにほとんどベッドの上で眠たげに過ごしている。 病室は比較的浅い階層にあり、ナルミが18歳の頃の洋海の姿を借りて会いにいったり、話すこともできる。 夢の中の村には行ったことのある場所（PCたちの家や学校、神社、鳴海の家など）や、関わったことのある村人の姿もあるが、槌蛙様の洞窟などトラウマに起因する場所はかなり深い場所にあり、通常はアクセスできない。 ⚫︎所属する機関について 日本版デルタグリーンこと黒蜥蜴から派生する抗神組織の構成員。 魔術やオカルト、神話的事象の知識を持つ魔術師の側面と日本国にとって脅威となりえるカルト集団の制圧などを行う暗殺、戦闘のプロ集団としての側面を持つ。 基本的に普段は一般社会に溶け込み、指令があれば任務を遂行する。本名と別にコードネームを持つ。 「八坂中央病院」という病院を装った支部を拠点にしている。 ●モチーフ トキ/トト神/ニャルラトホテプ

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