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【HO1】 三人組の中で最も人当たりが良く、端的に言えばモテる。誰に対しても友好的な態度で接する。 APP初期値が固定で18となる。 一人称：私　三人称：あなた HO2.3とは小学生からの幼馴染。いつも3人でいた。 周りにはいつも明るく友好的に接する。性格は普通の明るい女の子。 顔がイイがそれに対する嫌味などは全くない。 告白されそうになればうまくかわしていた（心理学的な…） ベタ・スプレンデンス（熱帯魚）[スプレンデンス（ラテン語「素晴らしい」「見事」）] -----------------------------　☟　秘匿　☟　---------------------------------------- 表面上では装っていたがHO2のことがずっと嫌いだった。 どうしても勉強で追いつきたかったが要領がよくなかったのか叶わなかった。 ずっと追いかけていたのに、届くことはなかった。 顔が良くてちやほやされていたのにいつの間にか勉強ができるHO2がちやほやされるようになった。 HO2は勉強が出来る。頭がイイ。「努力してるのね」と褒められる。 それなのに、自分は「可愛いね」と薄っぺらい言葉だけ。 内面等誰も見てやしない。そう思わせてくるHO2のことが嫌いであり、そう思ってしまう自分自身も嫌いだ。 だから、周りに対しては理想の自分を演じるようにした。 自分には容姿があった。演じることで嘘をつくのも上手くなった。 もうHO2を追いかけたくなかった。 だから、女優を目指すことにした。 二条圭司とは大学時代に出会うことになる。（二条くんと呼んでいてる） 共通の友人がおり、そこから紹介してもらうことになりしばらくいつもと変わらない上っ面だけの友人として接していたが2人でご飯を食べていた時に気が抜けていたのが酒を飲み過ぎてタガが外れてしまい、ペラペラと過去のことも何もかも喋ってしまった。 自分が嫌いなことも、HO2という幼馴染が嫌いなことも。 それなのに彼は幻滅して離れることはなかった。 そこからはただの友人などではなく、自分の秘密を知る唯一の友人となった。信頼している。 【秘匿HO】 【HO1】 あなたは[HO2]のことが嫌いだ。[HO2]は自分よりも勉強が出来て、なにかと自慢げにしてくることが多かったからだ。勉強では敵わないが、他のことで彼(彼女)を出し抜けないかと悩むことも屡々。 あなたは交渉技能の代わりに【APP*5】を振ることが出来る。 そして、あなたは刑事である二条圭司と友人である。

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