タグ： 氷双04

イタリア語表記：Flavio De Luca （名字はR7.9.17に決定） 絵描きをしているイタリア人の男。23歳。3/14生まれ。 基本在宅で仕事をしており、描き上がった絵をメルカートなどへ持ち込んで販売している。 クライアントがついているわけではなく、あくまで個人で描いており、これ一本で生計を立てていけるほどかというと微妙。 （生活資金については家族と既に死別しており、それなりの遺産があるため、それで賄っている。） →長らく外の世界へ一人で出かけることへの恐怖心から、家とメルカートの行き来くらいしかしてこなかったが、後述の同居人・レヴィに同行するかたちで、外の世界へ飛び出すことを決める。 なお、イタリアに残している家にペットのバクとくーちゃんという名の黒猫（？）がいるので、拠点がイタリアから変わったわけではない。 定期的に彼ら2匹へのお土産を持って帰ってきている。 彼の描く作品は主に油絵などが多く、天体などを題材とした作品や、人々の日常を表現したような作品が多い。 レヴィの取材旅に同行する際は、インタビュー相手の似顔絵や取材風景などを描き、彼の記事に役立てているようだ。 休みの日には図書館に行って本を読んだりしている。インドア派。新しいことへのチャレンジはあまり自発的にはしない。 ただし、レヴィに誘われ共に出かけることは好き。行き先は美術館や植物園などが多い。 美味しいもの、特に甘いものが好きだが少食である。 国際ジャーナリストのレヴィ（PL：ディアウス）と同じ家に住んでいる。 レヴィは取材のため家を空けることも多いが、帰ってくると隠れて出迎えたりすることもある。 彼に対しては無邪気であり、かなり素の表情を見せているようである。 →紆余曲折を経て、互いに『この先の人生を共に生きていきたいのはフラヴィオ/レヴィである』という意思を伝えあっている。 誰より信頼し合う間柄で、彼のためならば復讐も辞さない考えである。 停滞していた日々を破り、外の世界へ飛び出すことを決めたのも、彼への信頼があってのこと。 交際記念日：R7.10.7 基本的にニコニコしており、含みのある言い方をすることもあるため裏があるように見えるが、どのように答えたらよいかわからないだけだったりするので、本質は素直である。 探索前に聞き耳を立てるなど慎重に行動する様も見られたが、共に探索したレヴィが聞き耳立てる前に扉をバーン！してたので、だんだんそれに慣れていってしまっている。 案外周りの影響を受けやすいのかもしれない。 ＝取得済み呪文＝ ＜呪文《動物を魅了する》＞ 呪文の使い手は人間以外の好きな動物と24時間の間だけ友達になれる。 消費MPは動物のSIZ1につき1MP。 使用法などは基本ルルブ274ページ。 《後遺症》 「奇妙な傷跡」 とあるシナリオでレヴィに攻撃された場所（みぞおちの下の腹部）に傷が残っている。 ハスターリクの抗体を持っている為、conかstr+1する。その代わり、レヴィから探索者から受けるダメージに一度だけ＋１。 1卓終了後に効果はなくなるが、傷自体を残すかはＰＬの任意。 （なおこの一件でフラヴィオもレヴィに大怪我を負わせており、包丁を握ることが大きなトラウマになっている。果物ナイフなどの小物でもNG。） （レヴィに攻撃したときの感触がフラッシュバックして手が震える、力が入らないなどの症状が出る。） イメージカラー：ジョンブリアン（#ffdc00） 2021.12.18　『デウス・エクス・マキナは死んだ』トゥルーエンド通過済み 2022.1.8　『探索者なんだからカレーライスくらい作れるよね！』通過済み（KPC） 2022.2.22　『2022年度版新春！！探索者格付けチェック』通過済み（KPC） 2022.5.8　『蟹蟹詐欺』エンドA通過済み（KPC） 2022.5.28 　『KPCが猫拾ったって言ってるけどどう見ても猫じゃない件』エンドC通過済み（KPC） 2022.6.3　『お前って、そういうトコあるよな。』エンド1通過済み(KPC) 2022.7.16　『パンケーキ8段たべて』エンド1(KPC)通過済み 2022.9.9　『精神博奕 地獄編』通過済み（KPC） 2022.10.2　『パンケーキ8段たべて』エンド1(KPC)通過済み 2022.12.19　『幾重なりしモノ』エンドB（KPC）通過済み 2023.1.9　『初詣するまで帰れないってマジ！？』通過済み（KPC） 2023.7.15　『いい大人がドッジボールするだけのシナリオ』KPCとして通過済み 2023.11.4　『闇鍋しようぜ！お前の食材ショゴスな！』通過済み（KPC） 2024.1.7　『元旦！おみくじ天変地異』通過済み（KPC） 2024.10.14　『RECOVERY GAME BOX』通過済み 2024.12.17　『摘花』通過済み 2025.1.8　『探索者格付けチェック（改変）』通過済み 2025.8.5　『うちよそ邂逅運動会』通過済み 2025.9.15　『アンコントローラブルの極彩式』END1 通過済み（KPC） 2025.10.3　『めがけぴ！』通過済み 2025.10.7　『絡まる糸を断ち切って』通過済み（KPC） 2025.11.11-12　『めがりゃま（目が覚めたら無人島に辿り着いたが俺の知っている地球の生態系と違う件について。）』通過済み 2025.11.25　『闇鍋しようぜ！お前の食材ショゴスな！』KPCとして通過済み ※以下、通過済みシナリオのネタバレを含むので未通過者厳禁。 　対象シナリオ：デウス・エクス・マキナは死んだ CoCシナリオ『デウス・エクス・マキナが死んだ』のHO1「カミ」を基にしたPC。生還済み。 シナリオ終盤まで自分が人間だと思ったまま過ごしていたため、自身が機械人形だと知り、激しく動揺した。一度事実を突きつけられても信じなかったほどである。 その後、『ヒトになりたいか』と聞かれ答えられず逡巡していたところ、レヴィの『あなたの様はずっとヒトだった』という言葉を受け、ヒトになりたいと宣言し、今に至る。現在はニャルによって普通の人間になっているので、彼の目的であった「他人から自分をヒトであると証明してもらいたい」は達成されている。 フラヴィオが初めて話した相手がレヴィで、彼に出自のすべてを知られているため、彼に対しては素の態度で接しているようである。 その他の人に対しては人見知り…というわけではないが、人と接する機会が多くなかったため素を出せるまではそれなりの時間がかかる……かもしれない。 素の表情を隠しているわけではなく、どこまで自分を出していいのか探っている様子である。 無数の画面が浮かぶ空間に閉じ込められ一人きりで過ごして来たため、''言われたことは守らなければならない''という刷り込みがある。 そのため率先して自身の希望のために動こうという思考があまりない。 また、過去の一件である程度孤独耐性があるのでレヴィが長期で家を空けていても平然と過ごしている。 ただしこれまでは空腹などを感じることがなく食事をしなくても問題なかったため、たまに食事を忘れることがある。（レヴィに注意されてちゃんと食べるようになってたらいい。） 世の中の多くのものに対して「見たことはあるけど経験したことがない」といった態度で触れる。その様がすでに普通の人間とずれていることは気づいていない。 また、新しいものへのチャレンジを率先してやらないだけで学習能力は高いため、教わったら自分のものにする力がある。現にレヴィにスマホやPCを連絡や仕事用に渡されたが、次にレヴィが帰宅した際にはデバイスを使いこなしているフラヴィオがいて驚かれた。今では彼のほうが電子機器の扱いに長けている。

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