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▼ 職業技能 - 刑事 EDU×2+STR×2 = 75*2+85*2 = 320pt 聞き耳、芸術／製作（演劇）または変装、射撃、心理学、法律、目星、対人間技能（威圧、言いくるめ、説得もしくは魅惑）から1つ、任意のほかの1つの技能 【HO2：傷多き協力者】 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に配属される刑事だ。 12月1日付でHO1の相棒となり、 モズを追うことになる。 -　以下 CoC7版 プルガトリウムの夜 HO2 秘匿ネタバレを含む かとり・りく / 刑事 元ヤンキー。徒党を組んで大規模な争いを……と言うよりは、一匹狼でいろいろな人間と喧嘩をしてきたため、そういった縦社会の仕組みにあまり順応する気がない節がある。また、強いものには敬意を払う、といったやや動物的な本能に基づく習性がある。且つ、自分よりか弱いものにはきちんと優しくするよう努めてもいるため、おばあちゃんなり幼児なりにはやさしく、女性に対しても紳士的。逆に言うと、同性に対して厳しい。 上記のような性分が手伝って、同性での友好的な知り合いはそこまで多くない。本人が単独行動に抵抗がなく、集団行動を煩わしく思うようなところもあるだろう。なまじっか弁が立つところもあって、警察社会ではたまに揉め事が起こったりもしている。それも改善する気がない、といった態度なので、どちらかというと周囲の方が気を揉んでいることだろう。 学生時代はほとんど放課後喧嘩に明け暮れていたが、こう見えて大学受験をストレート合格する程度には勉強もできはする。（EDU75）どっちかというと暗記科目のほうが得意。（INT60）刑事になろうと思ったきっかけは、喧嘩で他校の生徒と揉めたときにたしなめてくれた交通課の女警察官がかわいかったから。高校2年生夏以降は驚くほど勉強一本の受験生に化けたのは、このときの女警察官のおかげといえよう。ヤンキー卒業をさせた女神である。彼女のおかげで、角取は準キャリアの警察官となったのだ。 両親健在で、人との衝突が多かった角取のことも生暖かく見守った寛容性の塊。迷惑かけたな、とは思っているので、親孝行はしようと思い、連絡を取ったり、会ったりは定期的にしている。が、ここしばらくは精神疾患に悩まされていることもあり、連絡は飛びがち。人に頼るということがあんまり得意ではなく、相談する、弱いところを人に見せる、などができない。意地っ張りで負けず嫌いなところも手伝っている。両親には精神疾患のことは話せていない。 ホラーが苦手。苦手な理由は「実体がないとされているから、戦って倒せない」から。だいたいのことを物理的に解決しようとする脳筋の気がある。 一人称は「俺」。二人称は「アンタ」「お前」など、親愛の情や敬意を払う気がある人物には「さん」なり「先生」なりを付けて呼ぶが、そうでなければ呼び捨て。もちろん親愛の情を含んだ呼び捨ても存在はするが。敬語はよっぽどでなければ使わない。 2月22日生まれ。 ▼ イデオロギー／信念 人の信頼を裏切らない ▼ 意味のある場所 非常階段などの、高くて人が寄り付かない場所。落ち着く。馬鹿と煙は高いところが、とも言うし。 ▼ 重要な人々 ・古鳥ヒナノ 家から近いし安いから、といった理由で通っていた中華料理店の店員と客。の関係だけだったのだが、モズ事件があってからのヒナノの様子に対しきちんと気に掛け、佐々羅を紹介するなど、注意深くして見ている。 「ヒナノちゃん」呼び。 ・佐々羅透李 精神疾患については当然ながら未知であり、これの治療に付き合ってくれており且つ自身を小馬鹿にはしない佐々羅のことを信用している。 「佐々羅先生」「先生」と呼んでいる。 ・蛇原辰巳 相手に対する信頼ありきで呼ぶ名字呼び捨ての「蛇原」。（レアなパターン） 突っかかってこられたり突っかかったりとお互い様だったのかもしれない。また、蛇原と自身でどこか共通点を感じたりなどもしたこともあっただろう。 ▼ 名前 煉獄説（プルガトリウム）を唱えたのはカトリック教会である、というところから。カトリック→かとりりく。 - - - - - - - - - - - ▼ 職業技能 射撃 - 射撃訓練成績はまあまあである。実践経験はもちろんそんなに、なので。 近接戦闘 - 腕っぷしが立つため交番勤務ではもっぱら不審者の取り押さえによく呼ばれていた。警棒などを持たせてもうまいこと動く器用さがある。飽きずに懲りずに人と喧嘩をやっていた甲斐？があってか、柔道などの組手がうまい。完全に「昔取った杵柄」である。 聞き耳 - やや動物的、と言われる。地獄耳、とも言われる。 目星 - 怪しい挙動や動作などは見逃さない。刑事なので。 言いくるめ - 意外に？口がペラペラと回るタイプであるため、その場で相手を押し切ることには長けている。 信用 - 新卒間もない準キャリアの警察官なので、ほどほど。まだまだ贅沢はさほどできない。 心理学 - あんまり人を信用していない（それは自分が精神疾患に悩まされていたことも含み、悪化している）のもあって、刑事の本能とは別のところで人を疑いがち。本を読んでどうこう、というよりは、経験則によるもの。 法律 - 警察官なので最低限の司法制度については理解がある。 ▼ 興味技能 回避 - 喧嘩において殴られていてはワンアクション遅れを取る。そのため、まずは相手の動きを見極めて避けることが結果的に自分の攻撃回数が増えるのである。という闘争的な側面による上達。反射神経が優れている、とも言う。 応急手当 - 昔は喧嘩っ早く、人と諍いを起こすこともまあまああったので、途中から親に呆れられ自分で手当てをしろと放り投げられたため、心得はある。 手さばき - 手癖が悪い、という他称がある。本人は「器用なだけですよ」とよく言い訳をしている。 - - - - - - - - - - - ▼ 特徴表 / フレーバー 1-6　強固な意思 3-4　戦士 ▼ 性格表 88 - 一途な想い｜91 - 好戦的｜4 - 無神経｜26 - 怪談恐怖症 - - - - - - - - - - - ▼HO2 秘匿情報 [精神疾患について] いつの頃からか精神疾患に悩まされている。 そのせいか自殺衝動に駆られることもあったが、12月1日の朝に目覚めた時から、 その症状は嘘のように無くなっていた。 [交友関係] 精神疾患を治療するためにカウンセラー佐々羅透李の治療を受けている。 中華食堂"古鳥軒"を営む古鳥ヒナノとは友人関係であり常連客だ。 父親の死が原因で同じように精神疾患を抱える彼女に佐々羅透李を紹介した過去がある。 警察学校時代の同期、蛇原辰巳は親友であり良きライバルだ。彼と仕事を共にする日をずっと心待ちにしていた。 ▼推奨技能 〈近接戦闘〉 - - - - - - - - - - - - - - - - HO1 / 楠城 芽流 - https://iachara.com/view/8853450

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