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＜プロフィール＞ 名前：大御 守　Omi kami　 怪盗活動中の名前：通称「オオカミ」 身長：177cm 性別：男性 ＜特徴表＞ 【6-3　鋼の筋力】　ダメージ・ボーナスが１段階向上する。(例:「-1d4」なら「+0」に。「+0」なら「+1d4」に)。ただし、ダメージ・ボーナスが「1d6」以上である場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。) 【4-8　大切なもの(D)】　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には、1/1d8の正気度ポイントを失う。(技能ポイントに+[1d6×10]) 1d6→6　カラスちゃんからもらったピアス ＜職業ベース＞ 創作職業：怪盗（シナリオ記載） ＜目星＞＜聞き耳＞＜跳躍＞＜鍵開け＞＜博物学＞＜芸術：イカサマ＞＜交渉技能＞+脱出系技能 →<脱出系技能>読んで字の如く、脱出する時に使う。もちろん普段も乗れます。 ＜運転：バイク＞＜操縦：パラグライダー＞＜操縦：ヘリコプター＞＜芸術：フックロープ＞ 他、KPが認める脱出系技能 ＜名付けメモ＞ 「天照大御神」 日本神話に主神として登場する神 。太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。 ＜キャラクターマテリアル＞ https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html 91.好戦的/89.仕事人/63.堅物/95.家庭的 17.小食/54.絵が下手/41.夢遊病（寝相が悪い）/37.早寝早起き ＜キャラクター情報＞ 生真面目で単純な一直線男。「食べられないパンってな～んだ」と聞かれたらすごく悩んだ挙句「カビの生えたパン...だろうか」とか言っちゃう。人生においてマナーにとても重きを置いており、礼儀正しく品がある。 真面目でマナーを大切にするあまり、盗み出す対象に「皆様、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。つきましては、〇/〇午後(午前)〇時にそちらのお宝を頂戴しに参ります。敬具」というもはや予告状というより挨拶の手紙を送る。 彼曰く、「泥棒と怪盗の違いとはマナーの有無。怪盗にはマナーと品がある。」。だからきちんとした相手への挨拶（予告状）を忘れない。バディを組む前は無名の怪盗として活動していたが、相方が予告状にオオカミとカラスのイラストを描くようになってから世間では『オオカミ』と呼ばれる 仕事の相方である『カラス』のことをとても信用しており、その巧みな技術には惚れ込んでいる。 1mmの誤差すらない彼女の贋作を見てすぐに探しだし、丁寧にアポイントメントを取ってひよこ饅頭を持って彼女の家へと向かった。懇切丁寧に頼み込むと彼女は笑いながら承諾した。何に変えても彼女を守るという条件付きで。優秀な仕事仲間がいれば助かるというのもあるが、普通にひとりぼっちは嫌だったので今の彼女との生活をそれなりに楽しんでいる。 カラスちゃんの影響で映画を見始めてホラー映画が好みなことに気づいた。家の家事はだいたいオオカミが担当している。 酒は飲めない。吐きそうになる。喫煙者だがカラスちゃんが煙草が苦手なので吸わない。 好きな食べ物：カツ丼 嫌いな食べ物：ない 「絵画が貴女による偽物だと気づいた時は目を見張りました。その緻密な計算や技巧で完璧に写し取られた絵画は...本物より美しかった。その隠された美しさに気が付いたのは俺だけです。」 相方ガチ勢。 「レプリカントの葬列」ネタバレ↓ HO1：怪盗 君は昨今巷を騒がす怪盗である。(怪盗名は自由に決めて良い) その腕は一流で、芸術＜イカサマ＞の初期値が50である。 また、DEXの値を16以上になるよう設定すること。 <プロローグ１> 君はある日盗んだ一枚の絵が贋作があることに気づく。 それは君の審美眼を持ってしても偶然気づけたレベルの、実に優れた贋作であった。 ちょうど相方を探していた君は、この絵を描いた人物に打診してみようと考える。 そうして探し、見つけた。HO2、君のコンビとなる贋作師を。 ---------------------------------- ＜HO1:秘匿＞ 君の記憶はひどく曖昧だ。 とある雨の激しい夜、君は気がつくと、路上に一人で立っていた。 自分の名前も、家もわからない。手掛かりといえば服のポケットに入っていた [No0-Z.M]と書かれた一枚のキャプションボードのみである。 ・君の使命は、君自身の正体を知ることである。 ・現在名乗っている氏名は自分で適当につけたものである。本名はわからない。 ・君は怪盗活動を初めて一年程度(失った記憶はそれ以前のもの)である。 ---------------------------------- ◆Z.Mのキャプションボードについて キャプションボードとは、作品を展示する際同時に掲示される作品名や作者、また制作技法や制作年月日が記された名刺サイズ程度のボードである。 絵の下側などに貼ってあるあれだ。 のちに君が調べたところによると、Z.Mのイニシャルで且つナンバリングされた絵画作品がいくつか存在していることがわかる。 全部で何枚の絵があるのか、また作者の正しい氏名については現在も不明だが、それらいくつかの絵にはほぼ全て「奇妙な噂」が付随していることがわかった。 例えば所持していると「富を得られる」「成功する」「不老不死になれる」など所有者に利益を与えるものから 「人を食う」「血をすする」「絵の中に引きずり込まれる」など、オカルトじみた噂まで様々。 噂の内容がこれほど枝分かれしている理由は「そういう絵が存在している」ことは確かだが 「その作者が誰なのか」また「絵の所有者についての詳細」が表に出ないせいもあるだろう。 君は君自身の正体を知るべく絵の情報とその絵自体をを集めるために怪盗になったというわけだ。 まあ、生きていくには金もいるので関係ない絵も盗んでいるが。 ・上記から「奇妙な噂を持つ絵画」を収集しているのは君の意思である。 　 HO2は君がそのような絵を集めている理由は知らない、話したことはない。 ・現在までもいくつかの絵画を当たったがそのどれもがガセだったようで未だ本物にはお目にかかれていない。 ---------------------------------- ◆HO2を誘った理由 主には絵を盗み出す際、ばれないように元の絵と贋作を交換してしまおうという作戦のためだ。 他にもし友達が欲しかったとか協力者が欲しかったとか、そういった理由は自由に決めて良い。 ◆＜導入について＞ 君達怪盗は導入で斉藤さんの家へ盗みに入る。その際君は斉藤家へ予告状を出している。 「10/11午後22時。斉藤家のお宝頂戴いたします」 これがテンプレート文だ。もし何か改変したいのであれば事前にK Pへ進言すること。 変えたからと言って特に何が起こるわけではない。 ちなみに盗む予定の絵は「人を食う絵画」である。

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