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兎束　隼(うづか　しゅん) ※職業：ジャーナリスト(2010)参考 カラーコード：FFC6A9 ・誕生日 9月14日(乙女座) 誕生花：シュウメイギク(秋明菊)……花言葉は「薄れゆく愛」「淡い思い」 ・血液型 O型 ・家族構成 父、母、姉(死亡済み) ・イメソン 『カーニバル』仮 『乙女解剖』仮 『ヴァンパイア』仮 ★特徴表 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ▼戦い方イメージ 遠距離なら拳銃を、至近距離なら日本刀もしくは拳銃、公に攻撃出来ない場合はキックで使い分けている。 ・性格 ゆるへらっとした不真面目なお兄さん。 基本いつもはやる気を出さずゴロゴロしているのがテンプレだが、やらなきゃいけない時は動ける男。 一人称　「俺」、「お兄さん」 二人称　「君」、「○○くん」 ▼台詞イメージ 「平和になる秘訣、それは何もしないこと。それが出来ないなら、なかったことにすればいいと思うよ～。まぁそれも、そう出来る相手を見極めるのが大事だけどねぇ....」 「お兄さんもやるときはやるよ～？大事な時だけ動けば後はサボる免罪符になれるし～…あぁ、うそうそ、ちゃんとやりますって～」 ・一連の流れ 実の両親はカルト教団の狂信者。 隼がまだ幼少期の頃、両親は世界を巻き込むほどの大きな事件を企んでおり、主犯者となって取り組んでいた。 しかしそれは隼が知らない深夜に計画を進めていたのもあって、隼自身は何も知らず…いよいよ招来の日となった日に姉と共に呼び出され、両親は儀式を遂行するために自らの命を犠牲にした。 その儀式を終える前にとある男性が駆けつけ何とか阻止したのもあり、神話生物は呼び出されることなく事なきを終えた。 黒蜥蜴として姉と共に組織に加わったのは、亡くなった両親から行き場を失った自分を助けてくれた男が黒蜥蜴に所属していたことをきっかけに加わった。 親が犯した罪を背負うなど格好をつけるつもりはないが、両親からの育て方もあってこれといって将来なりたい職業や夢がなかったのもあって成り行きで所属することになる。 記者となったのも黒蜥蜴として情報を掴むのに便利だからだ。 黒蜥蜴として働き始めてまだ間もない頃、姉と共に任務に当たった際、多くの人を救うことを優先せざるを得ない状況に陥ったのをきっかけに、姉が犠牲となり帰らぬ人となった。 それは自分達がここに所属すると決めた以上、仕方のないことかもしれないが…隼にとって唯一の家族だったこともありその一件はひどく心に突き刺さった。 そんな過去の一件と、黒蜥蜴として神話的事象に立ち向かう以上、自分にとってたった１人の大切な人を作ることは出来ないと思っている。 組織として動く以上、全ての人達を神話的事象から守ることが第１ではあるが、そうはいかない時は決まって存在する。 何かを犠牲にしなければいけない立場に立ったとき、世界の人々を救うか、１人の愛した人を救うかで天秤をかけられた時は迷うことなく大勢を救える方法をとり、大切な人を犠牲にしなければいけないだろう。 姉を失ったときのような悲しみと同じほどの想いをまた繰り返すくらいなら、一番となるほどの大切な人を作らなければいい…そんな思考ゆえに人と深く関わることをやめ、上辺だけの付き合いを保つようになる。 男女ともにセフレ関係を多く持っている。 セフレであるのは、性欲を処理出来る上にそれ以上の関係を持たないでいられるからだ。(ちなみにタチネコ両方出来る） そのため、後腐れなく出来る相手を見極めていたり。 始めからそこには何もなかったかのような…そんな関係でいられる相手としかしないようにしているし、一線を越えられそうになると、連絡を絶つようにしている。 それは誰かと深く繋がりを求めることが出来ない分、寂しさゆえに無意識に求めている行動なのかもしれない。 ▼うちの子同士の関係性 ・天海 真琴(タクシー運転士/29)……同じ黒蜥蜴に所属しており、セフレ関係でもある。 ・志摩 大地(記者/30)……表向きの記者として所属する会社の先輩その１。 ・狐塚 玲緒(記者/30)……表向きの記者として所属する会社の先輩その２。 ・経験シナリオ(PC8回/KPC3回/計11回) 晩夏の聖処女(HO3) 王様ゲーム～王が全部勝つと思うなよ～ 囚人に愛はいらない 人の心は(KPC) キスせえ 飼い犬と徒然 夢の花(KPC) 深海(KPC) 時告鳥は君を待つ The Hog Game 有求必應

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