タグ： 心はや, エトランゼ

陸上自衛隊員。 高校までは双子の兄弟と共に進学をしたが、その後特に大学に行く意味を見いだせなかった為進学せずふらふらと色んなアルバイト等を繰り返していた。その際、陸上自衛隊員募集のチラシを見つけ、その場のノリで自衛隊に入隊した。適度な緊張感の中で体を動かし、敵を制圧するのがとても楽しく正直天職じゃねえ？とすら思っている。得意は専ら肉体を使った肉弾戦。 気まぐれで扱いづらい所もあるが、なんだかんだとコミュニケーション能力に長けており、外国人と打ち解けあうのも容易な性格を買われ、任務はほぼ国外。でもまあ本人としては色んな面白い事体験出来るし見られるし知られるしで全然苦じゃない。なんならメンタルが良くも悪くもフラットでいることが多いので、戦場に出て情緒が不安定であった同期達から本人の自覚あるなしに関わらず精神的な支えとして頼られていた…様子。お陰様で人の様子を見抜く目は養われた(興味P:精神分析) また戦場にて状況把握に最大限務めるのは生死に関わるので当然耳と目の性能は大分良くなった(興味P:聞き耳、目星) 家族との仲はそこそこ良好で時折連絡を取るが、電話だけだと物足りないとかなんとか文句を言われ始めはしぶしぶと手にとったカメラが今は専らの趣味。流石に紛争区域にカメラを持っていった時は上司にド叱られた。が、懲りてないのでまたやる可能性大。そして（紛争地帯等で）撮った写真をなんの注意もなくぽいと送るので稀にその写真のせいで悲鳴があがるとか何とか。勿論平和な写真もある(興味P:写真) 休暇を利用して国に戻ってきた際に「シナリオ：心はや」を体験。そりゃもう何も知らない片割れに感情色々晒しまくったが、少し時間経ったあと振り返って滅茶苦茶恥ずかしい気持ちしかない。記憶消したい。自分のも相手のも。とはいえ大事な事に変わりないので、仕事は休職の様なものをしてここ数ヶ月は国に残り片割れにベッタリ。最近になって漸く落ち着いてきた模様。 記憶や思い出の大事さというか、重要性を身に染みて理解したのでそれらを作るべくという訳でもないが家族巻き込んで色々な所に連れ回してる。お陰様で趣味と化していた写真フォルダは今の所八割強家族。その内の大半に片割れが写ってる。 別段一緒に行動する事にストレスを感じている訳ではない(そもそも自らベッタリするのを選んでいる)筈なのだが、その反動なのか囲まれていることに時折無性に苛立ちを感じる事があり、そういう時は一人でふらっとバー等に突撃してお酒飲んだりダーツしたりしてストレス解消している。 ＝＝所持AF＝＝ 古びた鍵（エース卓）：夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけPCがKPCに行う心理学に+50(その後はただの鍵になる)。

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