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「凶夢に踊れグランギニョル」HO2：パペット ◎職業技能は闇医者をベースにした上で芸術家から《目星》《芸術技能》取得。(芸術家の技能も合わせてバランス調整のために闇医者の《応急手当》は外しています) 一人称：私 二人称：君 ▼名前メモ 飛鳥･･飛ぶ鳥 居･･いる 楽･･たのしく 生･･いきる ○“傀儡(くぐつ・かいらい)”から、名前の読みに「かいらい」を含めている。 ┗傀儡：傀儡（くぐつ）は「芝居などに用いられる操り人形のこと」の意味。 　　　　傀儡（かいらい）は「くぐつの別名のこと/陰にいる人物に思い通りに操られ、利用されている人のこと」の意味。 　　　　傀儡の類義語には、「捨て駒・使い捨て・パペット・マリオネット」などがある。 飛ぶ鳥は何を求めてここに居座るのか それは傀儡の如くか、餌に吸い寄せられてか、 彼が生きるのは生を謳歌するためか それとも快楽のためか ▼外見メモ ひょろ長い、長髪、コルセット(ウエスト変形でかなり細い)、ボディステッチ、ピアス(見えない)、タトゥー(見えない)、スプタン、右手首に身分がわかるICチップが入ったカプセルを埋め込んでいる、両目の色が違うのはカラコン(元の目の色は黒) ーーーーーーーー 【性格】 可愛いものが大好きな成人男性。 幼い頃からずっと女の子になりたかった。 男性である性認識はちゃんと持っているが、趣味が趣味なだけあって可愛いものに目がない。容姿もかなり個性的。ふわふわしているもの、ピンク色のものを好む。また、肌身離さず必ずぬいぐるみやパペットを抱えている。自宅には沢山のぬいぐるみや人形があり、それぞれに名前もつけている。自分でぬいぐるみも作るほど。 ぬいぐるみ等の他に身体改造も好んでいる。自身の身体も改造しまくっているため原型がないと言っても過言では無い。そんな特殊な趣味ゆえに自分の体に何かを入れることや傷を入れることに躊躇することはない。整形もしているが、一般的な可愛さとは少々異なる。だが、自分はそれで満足している。それもこれも全て“かわいい自分”を作り上げるためである。 争い事は好きでは無いため、言い合いも好まない。可愛いものの共有や持ち歩いているぬいぐるみやパペットを褒められるとすごく嬉しそうにする。 口調は優しい雰囲気で柔らかめ。 なお、趣味のせいで両親とは絶縁。絶賛独り身。 【多重人格】 素は可愛いものに目がないものの、心身は男性的なため紳士的な面も見せる。が、もうひとつの顔がある。 どのタイミングでもうひとつの人格が現れたのかは分からないが、高校生くらいから生活している中で記憶がないことが多々あった時があった。それがきっかけだったのか、成人した頃には身体改造に目覚めた。 記憶の共有はできないが、自身に二面性がある事は理解している。以下のことは双方でわかっている部分。 ▼素の自分 ┗可愛いものが大好き ┗女の子になりたかった ┗人形やぬいぐるみが大好きでたまらない ▼もう一人の自分 ┗身体改造マニア ┗口調が少々乱暴になる ┗自分自身が変わっていく様がたまらなく好き 【もう一人の自分】 一人称：私 二人称：オマエ 素の自分とは異なる口調が荒い『男性』。 身体改造マニアで高校生あたりから出てきた人格。 素の自分とは異なり、自身の体にタトゥーを刻むことや体の変形、異物が入っていることに快感を感じており、趣味が悪い。気まぐれに出てくる。 【職業】 身体改造を主にした闇医者が本来の姿。身体改造家。あくまでもそれは“芸術”として行っており、施術もスムーズに行う。裁縫が得意なため、縫合技術もお手の物。 【戦闘技能について】 ◆首絞めについて ＝＝＝＝＝＝＝＝ ①《組み付き》ロール判定成功 ②《首絞め》を宣言 ③対象者が《STR対抗》ロールで振り払えるか判定 ③対抗ロールで勝利した場合首絞めを行い、対象者は窒息ロール。失敗したら1d6ダメージ ＝＝＝＝＝＝＝＝ ※次ラウンドも継続で対象者が《STR対抗》ロールで振り払えるか判定。振り払えなかった場合は窒息ロール（基本ルルブp62） ※ 相手に気づかれていない状況で組み付き、そのまま倒したり、壁に押し付けたりした場合、そのまま首絞め宣言すれば窒息ロール《CON*6》～が可能。 （気づかれていないかどうかは、KP側で必要に応じて組み付きの対象者側の目星等で判定） ◆組み付き→ナイフ 《組み付き》技能成功で取り押さえてからナイフを出す場合はラウンドを消費。 次ラウンドで対象者に振り解かれず、そのままナイフで攻撃する場合《ナイフ》技能を振る。 ※以下通過シナリオバレあり ■凶夢に踊れグランギニョル ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆HO2：パペット 貴方には「殺人鬼」という一面がある。 三か月ほど前にA市内で行われていた蚤の市に訪れ、そこである人形に一目惚れし、入手した。 しかし、その日の夜からどうしてか殺人衝動が表れるようになった。 このA市を騒がせている殺人事件はすべて貴方が起こしたものだ。 しかし、おかしな点がある。 一つは、見つかる死体が殺害時と状態が異なること。 もう一つは、一部の被害者は「行方不明」であること。 疑問を抱きつつも、今日もまた次のターゲットを探しに夜の街を歩いている。 ● 職業は自由。 ● 殺害方法はPLに委ねるが、通り魔的に短時間で行われるので、複雑な殺害方法や死体損壊、持ち運びは難しい。 ● HOと関係なく元から殺人鬼でも構わない。ただし、シナリオ中の殺人は強制的な衝動によるものである。 ● 入手した人形の作者はわからない。 ● 衝動的に人形を入手したため、どのような人物が出品していたかも覚えていない。 ● 貴方はどうしてか“全ての人形”を傷つけることができない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【もう一人の自分...Ex】 身体改造を主に行う闇医者の皮を被った殺人鬼。 どちらの人格でも殺人を行うことは日常のようなものと思い込み始めた。理由は分からないでいるが、かわいいお人形さんお迎えしてからかなぁ…？とか考えてるけど気にしてない。 殺し方は“首絞め”か、ナイフを使用して“頸動脈を切る”という殺害方法。 【戦闘技能】 戦闘自体は得意では無い。素の自分が武力行使などを好まないためではあるが、それなりに体躯や力はあるため首絞めが主。ナイフを用いての攻撃も行うが、殺人を行う際に使用するくらい。 ◆首絞め：《組み付き》成功後《STR対抗》で振り払われなければ《窒息》ロール(基 p.62)でダメージ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼23/8/25：END A 全生還にてシナリオクリア なんか平和！今日も今日とて可愛いもの沢山だねっ♡ なんかよくわかんないけど、今日も人殺しちゃお★

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