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呪われた菱橋家の一人、菱橋家の戦闘用資材や武器を空輸で運ぶ仕事をしている、あの菱橋未来の銃たちを日本に運んだのも彼 菱橋家の中で戦闘に秀でていない珍しい人物である、それは彼の機械に対する愛着にある 熱い男で回りの人を引っ張っていけるほどのパワーがある 差別や思想排除を嫌い、誰にでも分け隔てなく接する性格で、大切な存在の為なら身を投げ出す事も厭わない男らしさも持ち合わせる その影響かとてもモテるのだが彼自身あまり気が付いていないし、恋愛を焦ってる訳でもないのでいい人が現れるまで待つスタイルである 神話事象に対しては迷いのない、後悔しない選択を心がけていているだろう、しかしその為には力が必要だと痛感している 彼は機械が好きだった、複雑な構造を見るたびそれを知ることに執念を燃やす負けず嫌いな人間で 色々な物がかみ合って初めて動く繊細さと、小さなものが大きなものを動かし支えるのを見て、少年の頃、機械に無限の可能性を感じた。 そして彼の場合、人にもそれを当てはめている、多くの者の言葉や行動を見て聞き、その結果初めて人が動くのだと 作り上げた者によって自由自在に変わる機械や人が好きで、ゆえに彼はレッテル張りな差別的な行為や他人の思想排除等の行為を嫌う 相手がたとえ悪人でも、なんとか理解しようと動くだろう、排除的行動に出ることは少ない これはまだどうしようもない人を知らないからこその彼なりの考えだ。 特徴：飛ばし屋（全ての「操縦」の初期値50） 　　　不幸の星の元（幸運に-40される）オリジナル特徴 呪文：スペクトラルハンターへの変身 神話生物　イスの偉大なる種族　総SAN消費3（残り3）　★能力理解あり★目視あり★名称理解あり 　　　　　ヨグ＝ソトース　　　総SAN消費0（残り100）★名称理解あり ～踏破シナリオ～ １「いたずら少女とタイムカプセル」３人の小学校時代の友人と同窓会再会した日、その時彼は世界を守るために戦うとは思わなかっただろう、けど彼の視線の先には必ず、どんな状況でも必死で抗う女性の姿があった ２「悪霊の家」怪異の圧倒的なまでの力を前に、事の解決を断念せざる負えない状況になってしまった、彼は自分の力の無さを思い知る ３「災禍の瞳に映る世界は」事件の犯人という汚名をかぶり結果的に証拠不十分で逮捕には至らなかったが、それでも彼は世間からは「連続失踪事件」の容疑者として、白い眼を向けられ続ける、それでも彼は後悔しない ４「拝啓、未来へ」恐竜時代にまで遡って人類史の未来を救った、しかしその過程に、殴られ、銃撃戦に一人巻き込まれ、後ろから殴られ、変なところに連れていかれ、そんな度重なる不幸に彼は叫んだ「俺こんな役回りばっか！」

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