タグ： MoMo家の女性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2010 警察官より職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5-01：動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【大まかな設定】 一人称：苗字 二人称：あんた/苗字呼び捨て 口調；関西弁 依深警察署の刑事部・捜査第三課に所属する刑事。 常に懐へ酒を忍ばせており、勤務中でも大体飲んでる。 元々は捜査一課に所属していたが、上記の素行が目立ちすぎた為に左遷された(だからと言って飲んでいい部署であるはずもないのだが) 好きな酒はストゼロ 500ml。 性格は自由奔放。 お堅い両親のもとで育ったせいか、大人になってリミッター外れてしまい悪い方向にやりたいことをやっている。 しかし仕事をサボっているというわけでもないため、酒を飲んでいるところを除けば比較的仕事の出来る人間。 同性愛者。最近彼女に手痛く振られた。 顔立ちは童顔寄り。リバ。私服はクールなものが好き。 「酒吞は今日の営業を終了しましたんで、ほなお疲れ様です～」 「『酒は万病のもと』なんですよぉ？……え、その説ってもうないん？」 「酒吞は新作ポテチと居酒屋に目がないんよねぇ」 「堅苦しいんはまっぴら御免や。鳥籠の中いい子ちゃんで終わる人生なんてしょーもないでしょ？」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【細かい設定】 両親がバリバリの警察関係者であり、上の兄二人も当たり前のように刑事になった。 そんな兄へ続く形で両親が敷いたレールに沿って道を進んできていた。それが心底生きづらかったが「立派な仕事」「これ以上の安定はない」等と大人の言葉に押される形で現在の職に就いた。 実際に刑事としての才もあり一課でも仕事を卒なくこなしていたが、両親の監視下で自身がいることに耐え切れず職場で酒を飲むような奇行へ走った。 結果として本庁から依深警察署に左遷。むしろ左遷で済んだのは親のコネの他ならない。現在、両親との仲は頗る悪く左遷してからというもの連絡も取っていない。今でも酒を飲んでいるのは両親への当てつけだ（実際に酒が好きなのもある）。 幼い頃から料理をするのが大好き。特に細かいおかずを作ってつまむのが好き。現在の酒カスも相まって自身の居酒屋を持ちたいなども思っている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【蛇足】 ・同性愛者 同性愛者になったきっかけは、中学生の頃に担任をしてくれた女性教員にキスされた為。 ダメなことと分かりつつ、先生に「内緒だよ」と言われてから誰にも言っていない。 （先生の意図はいまだによく分かっていない） 警察の家系に生まれたのにも関わらず、犯罪行為の隠蔽をする自分を「悪い」と思いながらも先生と共犯者になれたことが嬉しかった。 この経験もあり、知的で年上のお姉さんが好き。 ・動物に好かれる 何故か動物に好かれる。居酒屋帰りに野良猫などが群がる。 【名前の由来】 「酒の肴」より ~~~~~~~【玻璃の国のかげろう　HO1秘匿ネタバレ有】~~~~~~~~~~ 幼少期、誰かから貰った「クリスタルのペンデュラム」を肌身離さずに持ち歩いている。 それを誰から貰ったかなどは全く覚えていない。けれど、このペンデュラムが“魔法のペンデュラム”だということは、今でも覚えている。 何故なら幼少期（もし可能なのであれば中学生ぐらい）一度だけその魔法を使ったことがあるからだ。 共犯者となった女性教員に褒めてもらいたくて、当時のクラスメイトが大切なものを無くしたとき、この魔法を使っていとも簡単にそれを見つけ出した。 魔法なんて、両親もクラスメイトもみなが信じてくれるわけもないだろうと分かり切っていた。 今となっては使い方も分からないけれど、女性教員に「いい子」と頭を撫でられた思い出と共に。 誰にも話すことのない大事な秘密として、心の内に秘めている。

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