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からくる　へきさ 秀才で社交的だが金の亡者。 とにかく金が欲しい。が、リスク管理がしっかりしているため手に入る金とリスクを天秤にかけて常に物事を見ている。 とりあえず頷かせたいなら金を積んでから話に来てほしい。 親が蒸発して妹と生き別れたため、妹を探すために探偵になった。 背も高く体つきもしっかりしているが致命的に不器用。それを隠すために口八丁で依頼を捌いていたためやたら口がうまく器用な性格に見られやすい。 実際はどちらかというとド根性型。 倫理観はかなりまともな分別のある方で、中身を引っぺがせば、かなり情に振り回されがち。 本人も自覚があるのか、一定の線引きをして決断は迷わないようにしている。さらにそれをあまり口に出さないため、余計胡散臭い印象を持たれる。 [その他の設定] 「俺」/「キミ」 キャラシ保管所URL: https://charasheet.vampire-blood.net/3794441 いあきゃらURL: テーマカラー:蒲公英色 #ffd900 加齢によるEDU+1 ・妹と生き別れた理由は最初に預けられた孤児院が潰れて妹の預けられた場所を知らないまま別の孤児院に引き取られたため ・妹は見つけたが、会おうとするたびに何かと間が悪くまだ会えていない ・両親は優しくしっかりした親だった。前触れも何もない原因不明の失踪のためその理由も探している。 ※両親が探索者だったことによる突然の失踪だったが、家族はおろか世間すらも誰も彼らの行方を知らないため蒸発だと認識している。 ・金に執着する理由は失った家族団欒への足がかりや堅実な生活への憧れ、生活苦の経験からなど複数理由がある。 根がお金好きなのも理由の一つ。 [職業・特徴表] 私立探偵［EDU×20］ 特徴表[3-4]戦士 特徴表[4-4]動物に嫌われる 技能P+40 [後遺症] □ イゴーロナクの烙印 左の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまに喋る。 戦闘で攻撃として使用する場合は＜こぶし＞と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回（戦闘の開始から完全に終了するまでの間）ごとに1d4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1d2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。 実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10％の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつかイゴーロナクの情人となる宿命を背負う。 ・うるせえなあと思いつつ利用するだけしていつか消してやろうと思ってる [呪文] ≪イゴーロナクの子供の召喚/従属≫を拾得　P282([召喚/従属の呪文]参照) ▼ヨグソト―スのこぶし（基本ルルブ 291P） コストは【1D6】の正気度。 更に1MP投入するごとに【1D6】ダメージが発生する。 [AF] [経験シナリオ] 「亜書」トゥルー生還 KPレス「蝶葬い」生還 KPレス「閉じた地獄」生還 「白鳥家の思惑」end1 生還 「指多るは神足る」end2 生還 「めいめいたるは」生還 [友人・知人] 妹 　絡繰てとら https://charasheet.vampire-blood.net/3002294 「亜書」 冨食 零 楠ノ火 鴨 「白鳥家の思惑」 釧路　泉 芽登　文雪 「めいめいたるは」 葛西　紀一 舞浜　かなめ

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