タグ： 230点環境 アメリア卓

イングランドはノッティンガムシャー出身のイギリス人。ロンドンUGN支部に所属。 表向きは探偵をしているが、あくまで表向きの社会的立場というだけでそちらの仕事に熱心というクチではない。 なお、元々はただの一般人であったため、覚醒後UGNに働き出した後に訓練と称して退役SASの覚醒者からの訓練を受けたクチである。 本人曰く「覚醒者を確保したいのか、殺して回りたいのか区別がつかん……」とのこと。 身体の一部をサイバネティクスで強化しており、正確なレーザー射撃を行う。 本人の発電細胞の出力不足から大出力レーザーは発射できないため、もっぱら、味方に対する攻撃支持用マーカーに似た運用が成される。 レーザーによって弱ったポイントに味方の攻撃を集中させる。それが彼の基本戦法である。 5年前のアメリカで発生した事件「マッカラン国際空港防衛戦」において協力している。ラスベガスUGNと日本から派遣されたエージェントと共に戦った。 その中で友人となった沢村智康を失っている。 本人の性格は軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。露悪的だけどところどころ根が真面目なのが見えるというか、なんというか。 悪い大人にはいまいちなりきれないタイプ。

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