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【Relation Data】 名前:七種 樹 -さえぐさ いつき- 性別:女 年齢:17 ブリード:クロスブリード シンドローム:モルフェウス/ソラリス ワークス/カヴァー:高校生/高校生 所属:無し コードネーム:"ペシュメルガ" 誕生日:4月1日 身長/体重:181cm/65kg 好きなもの:外に出なくて良い時の土砂降りの雨、ゼロカロリー系の飲物 嫌いなもの:病院、ドロップ缶に入っているハッカ味の飴 苦手なもの:やたらめったら吠える犬 ■生き残る者 如何なる窮地に追い込まれようとも絶対に生還するイリーガルエージェント。 その正体がO市に住む高校生、七種樹だと知っている者はそう多くない。 何も特別優れた技術を持っている訳ではない。何も崇高な使命感に溢れている訳でも無い。 しかし彼女は生き残る。恰も"特異点"と呼称されるオーヴァードのように。 ●UGNイリーガル 彼女は思想がかったものを好まない。 大きな後ろ盾が合った方が良い事こそ理解はしているが、 UGNの思想、方針に迎合し切れるかと言えばそれはNoだ。 彼女は考える葦だ。そして自由とは自らを由とする者だと考えている。 ●黒瀬亜美 幼少時に火災事故に見舞われ、顔に大きな傷痕を持つ彼女に好んで近付く人間はそう多くない。 オーヴァードとなってからもそれは大して変わりはしない。 "一人だけ絶対に生還する"などと噂が立てば更なるものだ。 だが、そうした彼女にも少なからず友は居る。そしてその事実は救いにもなっている。 ●その根底 彼女は赤子の時分に捨てられ、キリスト教系の養護施設で育った。 当人は宗教的なものを嫌ってはいるが、それでも何処か"神様"の存在を信じている節がある。 正しい事を正しく、かくあれかしと願うその根底は、悪性を厭い善性を貴ぶ心優しい少女である。 [七種樹 台詞集] 一人称：私 二人称：あなた、きみ 口調：馴れ馴れしく軽率。 挨拶1「初めまして、私は樹。七種樹。宜しくね」 挨拶2「仕事はちゃんとやるってば、そんなに心配？」 好感度（弱）「なぁに、私の顔になにかついてる？」 好感度（中）「こんな御面相だと友人、少なくてね。あなたは物好きさんだね」 好感度（強）「きみは神様って信じる？私は信じてるよ、特に今」 プライベート「おやおや奇遇だね。暇なら私とお茶でもする？」 ビジネス「得意なこと？とりあえず生きて戻るくらいなら」 会話1「エージェントにならないか？んー……私は今のが気楽でいいかな(UGNの正規エージェントに勧誘されて)」 会話2「なに？やっぱり気になるじゃん？これでも一応、女の子だし(飲料のカロリー表示を確認しながら)」 会話3「友人？そうだね……とびきり面倒だけれど見てて退屈しない奴のが一人(交友を問われて)」 ──────────────────────────────────────────────── 出身: ◎UGN教習生 解説：元々UGNエージェントないしUGNチルドレンであったキャラクター。 　　　オーヴァードとしての鍛練を積むために、またレネゲイドについて学ぶためにこの学園にやってきた。 特典：任意の能力値一つに+1、任意の技能値一つに+4する。 Ｂランク：ナイト 種別：ランク 必要経験点：0 解説：あなたが専門分野を持ったＢランクのオーヴァードとして学園に登録されていることを表す。 効果：取得時にエフェクトひとつを選択する。あなたが行なう選択したエフェクトを組み合わせた判定の達成値を常に+4する。 《巨匠の記憶》指定。

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