タグ： 3-3の三野さん

【コンボデータ】 【設定】 日本の家庭に生まれた少女。 普通の家庭で、普通に愛され、普通に楽しい日々を送っていた。生まれて7年間は。 ある日、父がリストラされ、荒れた所からそれは崩れた。 昼は賭け事、夜は酒に溺れては母と華月に暴力を振るう父。父の代わりに稼ぎをと懸命に働く母。 そんな日々が日常と化して数年。父が事件を起こす。遊ぶ金欲しさにと家屋に押し入り、住んでた家族を殺し金品を奪ったのだ。 当然父は逮捕され、華月と母は暴力から解放された。 だがその事件はすぐに知れ渡り、当時小学生だった華月のクラスメイトはそれを知り華月を虐めの標的とした。 信じていた友人に裏切られた苦しみ。その原因である父への恨み。そういった負の感情にも懸命に耐えた。全ては自分のために頑張ってくれている母のために。 13歳の誕生日、お祝いにと母と久しぶりに外食へ出かけた時、ファルスハーツが起こした事件に巻き込まれ、母と共に死亡した。 …はずだったが、気づくと見知らぬ病院の一室で目を覚ましていた。医者からの説明によると事件を察知したエージェントが向かった頃には犯人は居らず、華月はそのエージェントの独断で蘇生され運び込まれたという。また、"華月は蘇生の影響でオーバードに覚醒している" "蘇生できる状況の死体は華月のみだった"とも。 それを聞き、華月は母の仇を討つべく事件の解決に協力を申し出る。 事件の解決は成功した。その後も現在に至るまでイリーガルとしての協力は続けている。敵討ちは終えたが何故協力を続けているか。本人は報酬のためだと言うが…。 ・初仕事の報酬として遠く離れた場所での生活環境の整備及びそこでの生活の支援を希望した。 　そのためM市が故郷と言うわけではない。 ・小学生時代、虐めの被害に遭っている際一人だけ、華月の味方をしてくれた友人がいた。 　初仕事後、転校した先の中学校で彼女と再会。現在は貴重な友人である。 ・これまでの境遇により性格が若干捻じ曲がっている。 ・初仕事の後はエージェントである玉野椿に力の制御を教わった。彼女の事は正直苦手であると華月は話す。 　それも華月の性格のせいで彼女を怒らせる事が多かったからなのだが。 ・エフェクトを使用する際、それを花びらの形状にし対象に届かせる。その姿と毒のある性格からついたコードネームは《苦花》 ・2/11生まれの水瓶座のAB型 【ハンドアウト】 PC2 ロイス:PC1　推奨感情　P:友情/N:不安 クイックスタート:夢の守り手　推奨カヴァー/ワークス　高校生/指定なし キミはPC1の友人であり、UGNにイリーガルとして協力するオーヴァードだ。友人であるPC1と過ごす時間、それは自らが守るべきものであり、かけがえのない日常であるはずだった。あの日、目の前でPC1がオーヴァードとして覚醒するまでは・・・

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