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桜庭の父親　高梨は狂っていた…まず13歳のとき初めに自分の母親を殺害した。そしてそこから姿を暗ましながら転々と各地を渡り歩き女性を殺す快感、自分よりも弱い他者の蹂躙と追われる自分の場所をばらし終われて逃げ切る背徳感と快楽に飢えた殺人鬼だった。そんな彼は海外を転々とし一人の女性に会うことになるその女性は彼の巧みの殺しの技を意図もたやすくすり抜けなおかつ彼をぼこぼこにしたのだ。しかし高梨はその時思ったのだった。こんなに強い女性がいることに驚きそしてなおかつ高揚した。彼女は別に彼を警察に突き出すこともせず。また私を殺しに来るといいなんど来ても相手になってやる。といったその言葉に彼は今までの女性とは違う何かを感じ彼女に恋焦がれたのだった。そして何時しか彼女との戦闘で渡り合い。ぼろぼろにされることがなんども増えていった。それは彼にとっては遊びだったのかもしれないし、ただ殺す対象としての物だったのかものだったのかもしれないが。彼は彼女にどんどん魅かれていった。そして364回の戦いのあと彼は彼女に告白し、また彼女はあきれたようだったがそれを受け入れた。桜庭　凶子（ジャック・ザリッパー）との長い出会いとなり染めである。 凍耶が生まれ凍耶が３際になったときこの二人はこう思っていたこの子も自分達と同じ道をたどってほしいと…。 彼らは自分達の人生が苦とも思わなかったし今の生活も幸せだと思った。だがこの子はもっと苦しいことを味わえば更に自分達のこの生活よりも幸福な人生をすごせるだろうという思いで彼をドリームランドに落とし更に（実質13億の借金を負わし）不幸のどん底に叩き落した。その時凍耶は両親の考えを一身に受け取りドリームランドですごすことになる。自分のこの境遇を不幸と思ったことはなくどんな生活だろうと彼は受け入れた。その場所で様々なことを学びドリームランドでマジシャンとして生活を立てている。 彼は何時の間にその過程で身に着けたマイナスの能力を使いマジシャンとして自分が食事するものだけは確保していた。 「まだ幼い頃、空という少年ととある勝負（ゲーム）をした。まずはお互いに金をかけていたのだが、どんなゲームをしても彼に勝つことが出来ず１３億という借金を背負ってしまう。途中で飽きてしまった空に【探索者が死ぬまでの人生、俺に勝つまでずっと、俺の故郷で生活し、俺に勝負（ゲーム）をしかけろ】と提案される。探索者はその提案に強制的にうなづかねばならなかった。空の傍らに控えていた桃色の髪に白い羽をもつ不思議な女性の力により、探索者は別次元のドリームランドに飛ばされてしまったが負け続けている彼の心にはいつも爽やかな風が吹いていた。それが当たり前で時が流れるようにごく自然なことだからだ…。 そしてドリームランドで13年間過ごした彼はこの世界の不幸を全て受け入れ自分を最下層に置くようにしているが…。 自分の不幸を邪魔するものは許さない…それは自分が幸福ではなくなるし両親の思いを踏みにじることになるから彼自身はそれが彼の基盤であり生きるための原動力となっている。格好としては燕尾服に靴を履いている感じの人。 口癖は「ああ…なんて僕は不幸なんだ…」「世界の全ての不幸を僕のものにしたい」「あははははは！！見てごらんよ！！僕はこんなにも不幸だ！！」 彼の趣味は町をうろつく事と自分に降りかかりそうな不幸を探すこと。ただ自ら自分が死ぬような不幸は無視するなぜならば自分が死んでしまえば不幸がこれ以上自分に来なくなってしまうからだ。それは不幸ではない。死こそが彼にとっての幸福であり不幸なのだ…。 MPを-8MPすることことで自動発動 オールフィクション　一つ前の出目を無かったことにして　幸運を振って相手の出目を失敗扱いに出来る。 13億円の借金。 悪魔の契約書 フェニックス　永遠の時を生きるという伝説上の鳥。その涙は癒しを齎し、血を口にすると不老不死の命を授かると云われている。 ソロモン72柱の魔神の1柱とされ、序列37番の大いなる侯爵とされる。 詩作に優れており、話す言葉も自然に詩になるが、人間の姿を取った時は、耳を塞ぎたくなるほど聞き苦しい声で喋るという。一方でキリスト教徒はこの鳥を再生のシンボルとみなし、教会などの装飾に用いた。不死鳥のフェニックスと区別してフェネクス（Phenex）と呼ぶ場合もある。 元はエジプト神話の霊鳥ベンヌであるとも古代のフェニキアの護国の鳥「フェニキアクス」が発祥とも言われる。 タキトゥスによると34年にエジプトに現れたという。 レヴィアタン　旧約聖書に登場する海の怪物（怪獣）。 神が天地創造の5日目に造りだした存在で、同じく神に造られたベヒモスと二頭一対（ジズも含めれば三頭一対）を成すとされている（レヴィアタンが海、ベヒモスが陸、ジズが空を意味する）。ベヒモスが最高の生物と記されるに対し、レヴィアタンは最強の生物と記され、その硬い鱗と巨大さから、いかなる武器も通用しないとされる。 悪魔学では、水から生まれた悪魔とされる。コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』に拠れば地獄の海軍大提督を務めており、また、悪魔の9階級においてはサタン、ベルゼブブに次ぐ第三位の地位を持つ強大な魔神とされる。 ベヒモス　旧約聖書に登場する陸の怪物。語源はヘブライ語の「動物」に由来。イスラム教の神話に登場する怪物バハムートと同一視される。 神が天地創造の5日目に造りだした存在で、レヴィアタンが最強の生物と記されるのに対し、ベヒモスは神の傑作・完璧な獣とされる。 中世以降はサタンなどと同じ悪魔と見られるのが一般化した。 レヴィアタンとは、海と陸や雌と雄の一対の関係でとらえられ、本来はどちらも海に住んでいたが、共に巨大すぎるために海が溢れ、片方が陸に住むようになったといわれる。 トマス・ホッブズは清教徒革命・イングランド内戦やその下における長期議会といった混乱した国家状態をベヒモスに例えた。 ルシファー　キリスト教の伝統的解釈によれば、ルシファーは元々全天使の長であったが、土から作られたアダムとイブに仕えよという命令に不満を感じて反発したのがきっかけで神と対立し、天を追放されて神の敵対者となったとされる。 被造物の中で最高の能力と地位と寵愛を神から受けていたために自分が神に成り代われると傲慢になり、神に反逆し、堕天したという説がよく挙げられる。この説は天使から悪魔に堕ちた経緯としてよく挙げられる説である。 神の意思に反し、大天使長から悪魔に堕とされてまで、人間に（プロメテウスのように）光（知恵）を与えた者として崇拝されることのある存在でもある。 ベリアル　悪魔、堕天使の一人。その名は「無価値なもの」を意味するとされている。 ソロモン72柱の魔神の1柱で、序列68番の強大にして強力な王であり、80軍団を率いている。 ルシファーに次いで創造された天使であり、天上にあってはミカエルよりも尊き位階にあったと自ら語るという。また、ベレト、アスモダイ、ガープと並んで72柱の悪魔達を率いていたとされる。燃え上がる戦車に乗り、美しい天使の姿で現れる。 地位や敵味方からの助力をもたらし、また、優れた使い魔を与えてくれるとされる。しかし、ベリアルは召喚者が生贄を捧げないと要求に対して真実を答えようとしないという。

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