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ひとと より　…カラーコード天色＃2ca9e1 【取得技能解説】 ■職業P ・聞き耳…学生なので授業などをしっかり聞くことや、昔から相手の話を良く聞くように心がけていることもあり、身についた。 ・図書館…勉強するため。 ・目星…学生として、授業を真面目に受けていたり、昔から周りを良く観察するようにしていたりしたので、身についた。 ・信用…村の巫女として、みんなから信頼してもらえるように真摯に接して生きてきた成果。 ■興味P ・回避…護身として、せめて危険を避けたり出来れば、と練習中。 ・応急手当…少しそそっかしい所があるので自分の手当てと、大切な人が怪我をした時に手当てできるようにと意識的に練習した。 ・図書館…趣味の一つである読書によって身についた。 ・芸術（料理）…最近少しハマっている。まだまだ下手なので、みんなに美味しいと言って貰えるように練習中。 ・天文学…趣味の一つである、天体観測（と言っても夜ぼんやり眺めるだけ）で少しだけ詳しい、程度。 【特徴表】 ・3－8信頼のおける人…貴方は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　コミュニケーション系技能３つに＋10 ・5－1動物に好かれる…独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【性格】 自分の村と、村に住んでいる人たちと、友人たちが大好き。 そしてその全ての幸福を心から願っている。 基本的にいつもにこにこしている。大抵のことでは怒らない。 自分よりも相手を優先したい、と考えるタイプ。 自己犠牲の美しい精神、というよりは、自分の為に相手を優先したい。 相手が幸せそうなのを見ると自分も幸せになるし、相手を尊重すれば相手と穏便に過ごせるから。 でも意外と行動タイプなので、思い立ったらすぐ行動する。 （欲しい本があればすぐ買いに行くし、見たい行ってみたいと思ったらすぐに行く方。） 趣味は美味しいものを食べることと読書と夜星を見上げること。 最近は密かに恋愛小説や少女漫画にハマっているらしい。 【名前の由来】 縁（えにし）、人と人との巡りあわせを織り重ねて繋いでいくという意味を込めて。 ▼※※※以下CoC『天啓劫火』HO１「信仰」の秘匿ネタバレ有！※※※▼ ------------------------------------------------------- HO1:信仰 あなたは幸福を願っている。 この村が好きだ。友人たちが好きだ。そして、神を愛している。 -他PLに事前に公開可能なHO- あなたに数百年前の代にこの村へ移住してきた家系と聞かされている。 村ではあなたのことをみな「巫女様」と呼んでいる。 村にある教会に司祭と二人で住んでいる。 -以下事前公開不可の秘匿HO- あなたの住む教会の地下には”神”がいる。この事は神の身の安全のため、司祭とあなた以外の誰も知らない。 その神と日々、対談し、村の様子を伝え、神託を受ければ村の人々に伝えるのがあなたの役目。 そしていつの日か、あなたはこの神と媾い子を授かる運命にある。 その神との子が生まれたと同時、あなたはこの神を次世代へ生かす為の生贄――神の命の源となり、生涯を終える運命にある。 この村は、あなたの血筋を犠牲にしてこの神を教会の地下へ留め続けているのだ。 しかし、あなたの血をもってして神を鎮めておかねばこの村は滅ぶ。自身は必要な犠牲であり、そしてあなたもそれを分かっている。 あなたは、村と友人たちの幸福を願っているのだ。 【HO補正】 ・APP+3　(上限は突破してもよい) ・POW+2　(上限は突破できない) また、巫女というのは職業名を差すものであり、探索者の性別は女性男性どちらでも構わない。 【HO推奨技能】 ＜信用＞ ◆HO1が関係するNPC 『神様』 性別：不明 年齢：不明 あなたが愛している対象。ここでいう「愛」の形は詳しくは定義せず、PLに委ねられる。 長い年月、ずっとこの教会の地下にいるという。長い白髪、175cm前後の中性的な人物。 神を鎮めておかなければ、怒りで村は業火に焼かれるとあなたは司祭である父親に言い聞かされてきた。 そして、村の人々もあなたが神を鎮め、この村を支えていると信じているのだ。 幼い頃から神を見ていたあなただが、最近体調があまり優れていないように感じている。 神の命を次世代へつなぐ為、自身が生贄として捧げられる日は近いのかもしれない、と察していてもよい。 「話してごらんなさい。今日は何があったのか」 「どうしたってここから出ることはできないさ。試したこともないけれどね」 ◆HO1が関係するNPC 『トビアス司祭』 性別：男 年齢：40代半ば あなたの父親を名乗る人物であり、あなた自身も父親だと認識している西洋の顔立ちの人物。柔らかなブロンドの髪。 物腰が柔らかく、穏やかな笑みが特徴的。 村では司祭と呼ばれているが、村人の中で一番恐れられているといっても過言ではない。 歳をとらず、数百年も昔からこの村で司祭を務めているからだ。あなたと合わせ、神の存在証明の象徴と言ってもいいだろう。 「お戻りですね。夕飯を作ってありますよ。着替えておいでなさい」 「さて、それでは神の元へ。今日あったことをしっかりお話するのですよ」 ◆HO3に対する補足 HO3はあなたの護衛役のようなものだ。 必ずHO3と共にいなければいけない、という強制力はないが、登下校の際などは共にいることが多い。 【HO1への質問】 Q1，あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 Q2，あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 ------------------------------------------------------- 【秘匿込みの性格解説(上記質問の回答込み)】 Q1．あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 ↓ A1．自分が生贄になることで、みんなの幸せが守れるのならそれで良いと思っている。ただ、最近は自身が生贄として捧げられる日は近いのかもしれないと気付いており、それによって友人たちとの別れを想像し、「怖い」とか「別れたくない」という感情が溢れてきてしまう気がして、考えないようにしている。 それでも、自分の知る他の村の人、特に友人たちがその役目でなくて良かったと心から思っている。 Q2．あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 ↓ A2．神がいてくれるお陰で村が平和で、みんなが幸せでいられるのだと感謝している。信頼はしていると思う。愛については、恋愛的な感情ではない。でも将来はこの神の子を産むのだから、結婚はしないけど旦那さんということだし、既に家族、くらいの気持ちでいる。（多分感覚的には兄や父に近い） ただ相手は偉大な神様だから、対等と思っている訳でもないので複雑である。 今まで怒らせるようなことはしたことがないと思うので、怒りで村を業火に焼く、なんてことするのだろうか？とそこは不思議に思っている。 自分の運命的に、長くは生きられないと察していたので、比較的行動派。出来る内に後悔がない様にやりたいことをやろうと思っている。 その為、友人たちと過ごす時間を優先している。（友人たちの誘いはよっぽどのことがなければ断らない） 恋愛小説や少女漫画にハマって、素敵な恋愛に興味はあるが、自分には不可能なことなのでしようとしたことはない。 ただ、ウエディングドレスには憧れがある。結婚式や恋愛はできなくても仕方ないから、せめて一度だけでも着てみたいと思っている。 星を見るのが好きなのは、純粋に綺麗だからというのもあるけど、自分が少し悩んだり、落ち込んでいることがとてもちっぽけに思えて元気が出るから。 美味しい食べ物が好きなのは、美味しいものを食べて嫌な顔する人間はいないという自論から。

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