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▶HO:SEVEN STARS あなたは PEACE と旅をしている。 あなたはピースの能力を知っていて、よく厄介ごとに巻き込まれている。 あなたには PEACE に言えない秘密が 1 つある。 ・誕生日　8/9 ・血液型　B ・出身　アメリカ ・職業　投資家（資産家） ・一人称　僕、おじさん、私 ・二人称　キミ、貴方 ・カラーコード　#3D5C4C アメリカ某所、中流階級ってくらいの実家に生まれる。 金には困らず、要領もそこそこ良かったのでそこそこ名の知られた大学まで進学。 その後無難に何社か会社勤めをしたのち、友人と立ち上げた企業が色々あったが最終的に成功、経営が軌道に乗る。 現在はそちらの裏方、交渉人としての仕事を少しと、投資で生活している。 いわゆる成功者金持ち。 色々あった際にボディピアスや刺青を入れてみたりした。 大学出るまでは自分のまぁなんでも要領よくこなせるスペックで人生楽ちんに生きてきたが、 会社勤めを辞め独立してからは現在に至るまでそれなりに苦労し、 知ってはいたが上には上がいるもんだなぁと思い、 今はとりあえずとにかくいろんなものに手を出してみている、暇は体に毒だと思う。 成功者金持ちらしく、享楽主義者感はある 長時間ただ乗り物に揺られているのが苦手という理由で移動は基本自家用車を自ら運転 拳銃が上手いのは親の会社が軍用だったりそこらで売ってる拳銃なりの武器を開発しているとこで、 最初の会社勤めはそこだったので、そこそこ触る機会があったから。 性格は温厚だが、人をいいように言いくるめるのが得意 のほほんと喋っていると良いように話が持っていかれる感じ、悪用もする。 暇すぎるのがあまり好きではない。 自分の時間も大切だが、人とコミュニケーションをとることが専ら好きなので、人が集まるようなところには頻繁に顔を出すタイプ。 お金の扱いには少々煩い SV 「やぁこんにちは、いいお天気だねお嬢さん…はは、なぁに怪しい者じゃないよ、少し話を聞きたくてね」 「君はいつも元気だねぇ、おじさんもう限界だよ…主に腰が」 「お金と時間はできるだけ有効活用すべきだと思うよ、必要な無駄もあるけどね」 「よければ僕と一緒に世界征服しに行かない？約束は一つだけ、僕の言いつけは守ることだ、いいね？」 以下秘匿部分 業務提携の交渉でマホロバ研究所を訪れる。 というのも、ダミアンが所属する企業の最終的な売りだし商品は、新時代の、今でいう義足とか呼ばれるものだった。 ダミアンは深いところまで知らないが、友人の開発担当は脳に直接なんかをブッ刺して脳波を読み取ってアームを動かす、 障がいだけでなく老人の日常生活にもうんたら、ということらしい 人類の選択肢が広がるのは良いことだなぁとダミアンは思っている。 そんなこんなで業務提携だか共同研究だかで交渉及び金銭担当のダミアンが駆り出された 研究所内を案内されている際にピースを発見 友人から「あそこは多分やばいとこ、呼ばれたから行って欲しいけど提携はしたくない、穏便に済ませてこい」 と言付けされていたがなるほど、本質はこのご時世に人身実験にまで手を出す激やばカルト集団であった ところで、ダミアンは幼少期１匹の犬を飼っていた時期があった。 路地裏に捨てられており、兄弟は全て亡くなっている中、１匹だけ虫の息で生き残っていたその犬を子供ながらの純粋な憐憫の気持ちを持って両腕で抱え、近くの動物病院に駆け込んだ。近代の技術と動物の生命力とは凄まじいもので、片耳の難聴以外を除けば完全復活を遂げ、その後家族の一員、そしてダミアンの一番の仲良しとなった。 窮屈そうな、そして今にも死にそうなピースが病院で見たその犬に被って見えた。 自分でも大層バカけた話だなと思ったが、そう思ってしまったものは仕方がない。 穏便に、という友人の声は頭の中で反芻していたが、もしかすると日々が退屈すぎたからかもしれないし、 正直今思ってもどうしてあんなことをしでかしたのかよくわからないが、 こいつ１匹くらいなら盗めるんじゃね？と、文字通り魔が刺してしまった訳である。 似合わない真っ白な部屋に座り込んで呆然としているピースはやっぱりあの犬に似ていて どう声をかけるか、目標を目の前にして突然頭が真っ白になった際に 幼かった当時、友人数人と、そして犬とで流行っていた世界征服プランを思い出し、 咄嗟に「一緒に世界征服しに行こう」が口をついてでた ちなみにその時笑ったピースの顔は全然犬に似ていなかった。 その後爆速で見つかったし捕まったが、どうにか取引し、現在のポジションに収まったわけである 本当に世界征服でも企んでいそうな組織の片棒を担がされてしまったな、 余計なことは言うもんじゃないなとこの年になって痛感している。 ピースのことは、不思議な能力を身につけてるくせにそこそこ普通だなぁと思っている。 生き方は雑だけどそこまではちゃめちゃなことはしないし、素直に言うことも聞いてくれるし、普通に良識もある これからこいつどうなるんだろうな〜〜（他人事） 旅を続けたい理由は、単純に退屈しなくて楽しいから、あとは自分の助けたピースの行く末を見届けたいから 意外にもシリーズものは途中どれだけつまらなくなろうと気になって最後まで見続けちゃうタイプ

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