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【デウスエクスマキナは死んだ】HO1 一人称：僕 そこそこ身長の高い中性的な美形。少し猫っぽい。だいたいにこにこしている。 わりと楽天的で、物事を深く考えない。というよりは諦めと切り替えが早く、自覚はないがどうしようもないことは考えない・後回しにしている。 知的好奇心は旺盛だが、自分から何かをしたことがないので行動に移すとなると戸惑ってしまう。 感情を理解はしていてもそれを自分と上手くつなげられていない。そのためどうしてそう思ったのかなど、原因を言葉にしたりするのが下手。というよりも、誰かに説明する必要性が存在していないので言葉にまとめるという行為そのものがあまりうまくできない。 加えて、理解していると言っても「楽しい・嬉しいと笑うもの」「悲しい・嫌だと泣くもの」といった認識程度。「人は誰かと話すとき笑っていることが多いし、なんでもなくても笑っていたら本当に楽しくなったりするみたいだから、とりあえず笑っていたほうがいいのかな」くらいの考えでにこにこした表情を浮かべていることが多い。 「僕は人間だ。あの画面のむこうの人たちと同じで、動いて、話せて、笑える。頭と胴体と手足がある。でも、人間以外の動物だって動くし、手足がある。人形だって人間と同じ姿をしてる。物語の中の神様も天使も、人の形をしてる。……じゃあ、人間って何なんだろう。何だったら、人間なんだろう」 「『だれか』が、教えてくれたらいいのになぁ」 ○名前について 人間は名前で区別して呼ぶらしいと知ったときに、自分の髪色が茜色に似ていたので自分で付けた。 でも呼ばれたことはないから普段は全く意識していない(単語や他人の名前で聞いて「そういえばそうだった」と思うレベル)し、書いたこともないので字面は決まっていない。 【現在】 透君を保護者にすくすく成長？勉強？中。 透君とルームシェアをしており、透君が出先で撮ってくる写真やお話を聞くのがとても好き。なんかいつも色々貢がれそうというかお金を出そうとしてくるのには困っている。 大学生であり、研究者だった両親は既に亡くなっており、その遺産とたまにアルバイトをして生活費と学費を出している。 勉強は楽しいし、人とかかわるのが楽しいので今の生活はとても気に入っている。好奇心が強く、思ったことには一直線。また、素直であり、知識の偏りのためかやや天然な部分もある。分け隔てなく誰にでも優しいが、透くんが一番の親友だと思っている。 具体性はまだないが、人とかかわる仕事として教職につきたいと思っていて現在勉強中。 【通過シナリオ】 デウスエクスマキナは死んだ：HO1：トゥルーエンド ・知ってるけど知らないことがいっぱいなので、これから透くんと色んなものを楽しみたい。 ・最初は嫌われたくないから笑ってたところがあったけど、今は透くんといて本当に楽しいから笑ってる。

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