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2022.8.3　花標通過 《職業技能》 2015　作家で技能取得。 ⇒将来は映画やドラマなどのシナリオライターになりたいと思っている。 作品の得意分野(オカルト)に+10％。 芸術技能の代わりに制作(物語)を取得。 義務教育程度の知識しか持ちえていないため英語分のPは他の技能へ。 --------------------------------------------- 《興味技能》 基本的に物語を作るためのものと、体調不良の原因を突き止めるためのもの。 交渉技能(説得、信用、母国語)は、話す言葉をよく考えてから伝わるように話すため、またシナリオを書く上で必要。 時間が余っているときは本を読んでいるか文字を書いている。 --------------------------------------------- 《特徴表》 1-7　勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU＋1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 4-6　寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 3*10の興味P追加。 --------------------------------------------- 《設定》 父親と母親、年の離れた兄がいる。 兄とは15歳離れており、物心つく頃には彼は家を出ていたためあまり関わることがなかった。 東京にある自宅に3人で暮らしていた。 父：初音 八曇(はつね やくも)(54)⇒56 母：初音 晴美(はつね はるみ)(51)⇒53 兄：初音 雷光(はつね らいこう)(31)⇒33 両親は高齢出産で優雨を産んだこと、そして兄も自立して手がかからなくなったことから可愛がってくれていた。 他の同級生に比べれば両親は父母というよりも祖父祖母の年齢に近いかもしれないが、本人は気にしておらず、自分を愛してくれる両親には感謝しているし好意も示している。 幼いころからなにかと体がだるくなることが多かった。 登校中や授業中、どこかへ出かける際も、時間や状況を問わず体が重くなり、何かを吸い取られるような感覚に陥る。 しばらくそのような状態が続いたとき、両親に相談してみた。 最初は人が多く夜もにぎやかな都会で、感受性が豊な幼少期であるからこそ疲れが出やすいのではないかと考えた両親が優雨をなだめていたが、あまりに今の状態が長期間続くことと、時間が経つにつれ訴えが多くなってきたことから、転校の提案をする。 父親が会社に引っ越しの相談をおこなってみたところ、とある小さな街にも支社があり、父親の仕事ぶりを認めてくれた上司がその街の支社も発展されてくれという話を持ち掛けてくれたことから、引っ越し及び優雨の転校を決断。 小さな街であれば今より空気も良くなり多くの人の影響を受けることも少なくなるのではないかという意見のもと、母と優雨も賛成し、転居が確定した。 兄も引っ越し費用を出したり引っ越しを手伝ったりしてくれた。 これで状況が良くなるかと思われたが、実際はむしろ悪化した。 今までは原因の分からない疲労感だと思っていたものにはどうやら実態(？)があったらしい。 見えるようになってからは余計に気苦労が増え、疲労感が増すようになった。 日々状況は悪化しているが少し大人になった優雨は、せっかく自分のことを考えて引っ越しを決めてくれた両親に対して申し訳ない気持ちが大きくなる。 授業にも身が入らず周りが気になって仕方がない。 他の生徒もいる中で自分の挙動がおかしいと思われるのも嫌だったので、保健室登校を選択した。 両親にこれ以上迷惑をかけたくないという気持ちから状況が悪化したこと、保健室登校をしていることは黙っており、保健室の先生にも保健室登校は黙っていて欲しいと話している。 何が原因か分からないがとても疲れやすい体質で授業に集中できないから自分のペースで学びたいということは話してある。 保健室では真面目に勉強したり、本を読んだり、シナリオのようなものを書いたりしている。 自分が見たものもネタにして、SNSやブログにオカルト系のSSを投稿したことも。 たまに雨鷽先生と話したりしていることもあるが、仕事の邪魔をするのも忍びなくて遠慮することも多い。 本当はきちんと学校の授業を受けて勉強したい。 いつかちゃんとした物語を作って評価されたいと思っている。 そのためには、今の状況を理解し、解決するべきだろう。 --------------------以下、エンドネタバレ---------------------- エンド壱 // 移り気 エンド弐 // ふたりはひとつ :: 後遺症 :: 一人で受けた場合 700年の間老いることも死ぬことも無い。精神が死んでしまう可能性はある 二人で受けた場合 お互いに350年の間老いることも死ぬことも無い。精神が死んでしまう可能性はある ⇒幸運失敗で優雨が700年の不老不死。 :: AF :: 余花の鉱石 : 余花が最後に探索者のために残した鉱石。 HPが0になった場合一度だけ全ての傷を癒し全回復してくれる。 エンド壱 // 花は咲、標に青。 1生還１特殊生還 取得AF(日本刀のみ使える) ・猿の手 ・余花の鉱石 ・雨鷽ケイから貰える札 ・鳥籠 ・封をされた刀 ・梧桐がくれた目眩しの箱

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