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■プルガトリウムの夜 　HO1：正義の代行者 ========== ▼職業：警察官(刑事) <職業ベース：警察官(刑事) 職業技能P=[EDU*20]または[EDU*10+STR*10]→後者を選択。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　　　　 +次の技能から1つ選択 　　　　　運転(自動車、二輪車)、信用、くみつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 職業特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に＋20%のボーナス。 　　　　　ただし、なんらかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 <特徴表> 2.6-アウトドア派 　 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ20%。 3.8-信頼のおける人 　 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 　→言いくるめ、説得、心理学を選択。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼冬海 春風(ふゆみ-はるか) 表情豊かで穏やかな性格をした女性。童顔でよく実年齢より幼く見られる。 人好きをするタイプで周囲からも好感を持たれやすいかもしれない。 ただ生真面目で頭が硬い部分もあり、なかなか融通が効かないことも。 仕事に対しては非常に真剣に取り組む。時には普段の穏やかさが嘘のような厳しさを見せることも。 刑事になったのは幼少期、警察官に助けられた経験から警察という職業に憧れたから。そんなありふれた理由が始まり。 家族が、友人が、周囲の人達が、この国に生きる人達が。少しでも心穏やかに平和に過ごせますように。 理由も何もかも、それが始まり。 自分が立ってる限りは、できることは、し続けたい。理由はそれだけ。 たとえ理想主義が過ぎると言われたとしても。諦めたくはない。 「おはよう。みんな今日の調子はどう？」 「ふふ、君は今日も元気ね。頼りにしているわ。」 「待って、気を引き締めなさい。これは遊びじゃないのよ。」 ========== ＜花ダイス＞ 32 アルメリア 「思いやり」「同情」「歓待」「可憐」「共感」 すぐに人を信じる。裏切られることを考えない。考えたくない。頑なな人。 報われない日も多いだろう。 けれど、報われる日はもっと多いと知っている。 <名前> ・冬海 そのまま冬の海。 ・春風 春の風。 兄弟に春夏秋冬みんないるかも？ <チャット色：B2DDFF> ========== ・通過シナリオ 【プルガトリウムの夜】　HO1：正義の代行者　END-C　生還 　 【シンガロンズオーバー】　2025.04.26　END-C　生還 【終夜-yomosugara-】　2025.05.16　生還 【壊死の手触り】　2PLKPレス　2025.05.29　生還 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-1. 睡眠障害：眠れなくなる。一日寝なかった場合技能成功-5　2025.04.19~05.23 まで 5週間 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) 【呪文：精神交換】 コスト：SAN[1d3]、MP[対象のPOWと同値] 対象と一時的に精神を交換する呪文。 対象は呪文の使い手に愛している等の強い好意を持っているものでなければならない。 対象とMP対抗をし、成功する必要がある。 2回目以降は消費するMPを1ずつ減らしていく。 効果は2〜3分程度のみだが、回数を重ねるごとに効果時間が長引く。 何らかの状況で不完全に呪文が行使された場合、呪文を使用した側の精神に悪影響を及ぼし、元に戻れなくなることがある。 【呪文：精神の強制交換】 コスト：SAN[1d10]、MP[対象同士のPOWの平均値/2] 2つの対象の魂を永久的に交換する呪文。 これは対象ではない第三者が唱えなければならない。 二つの対象を指定し、それらの魂を交換することができる。 対象は必ず目の前に見えていなくてはならず、両者の名前を知らなければならない。 コストさえ支払えば、対抗をはじめとしたダイスロールは必要ない。 ただし対象にする肉体は健康体でなくてはならない。 どちらかでも健康体でない場合、離反した魂が体に収まることなく霧散する。 【呪文：治癒】 コスト：SAN[1]、MP[12] 2d6ラウンド後に2d6のHPを回復する。 【呪文：簡易版・平凡な見せかけ】 コスト：MP[3] 一時的にその場にあるものをないように見せることができる。 対象は無生物でなくてはならず、大きさは人間の手が届くサイズでなくてはならない。 この呪文がかけられた対象にもう一度この呪文をかけると効果は解除される。 ＝＝＝＝＝　以下{プル夜HO1:正義の代行者} HO内容あり。ネタバレ注意。　＝＝＝＝＝ ━━━ 驕っていた、慢心していた。 自分ならできると。部下なら大丈夫だと。それが、誤りだった。 自分の腕前なら問題ないと思ったのだ。 だから発砲した、これ以上犯人による被害を出さないために。そのために。 結果、私のその判断が犠牲者を生んだ。 情けない、申し訳ない、悔やんでも、悔やみきれない。許されない。 あのことを忘れたい、忘れたくない。そうして、愚かにも酒に溺れている。 ____彼は、今のこんな私を見たら笑うだろうか。失望するだろうか。 わからない。知れることは、もうない。だって、私が殺したのだから。 何も考えたくない。ただ、犯人を追う。罪を犯したからこそ、正義を遂行しなければ。私が。私、が。私が！ そうして、今日もまた私は。思考を停止し記憶を飛ばすのだ。 ＝＝＝＝＝ ■HO1：正義の代行者 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。 班を仕切る班長であり連続殺人犯モズを追い続けている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿以下、秘匿内容 ▼[1年前に起きた事故] 拳銃の腕前には自信があった。だが、その傲りが１年前に起きた事件の引き金になってしまった。 当時、殺人事件の捜査中、犯人確保を優先したHO1は人質にされた部下を誤って射殺。 犯人は逮捕できたが、部下は殉職。彼の拳銃も紛失してしまった。 以降、その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 ▼[交友関係] HO2の配属前は桃下冬香（ももしたとうか）と1年間バディを組んでいた。 彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。 同じく1年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李（ささらとおり）とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 ★推奨技能 7版〈射撃 ( 拳銃 )〉 6版〈拳銃〉 ＝＝＝＝＝ 　

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