タグ： とりころ卓

開業医の息子。 実家の医院で内科医として勤務しており、将来は2代目として病院を継ぐことになっている。 性格はマイペースすぎるところがあり、他人に合わせることは苦手。 一人称は僕、二人称はあなた。 人体に興味がありすぎるので、隙あらば解剖しようとする。 ヒトがどうやったら死ぬのかについて興味があるので、違法と知りながら拳銃を所持。 (「一度撃ってみたかったんですよねぇ･･･ニンゲンってやつを」) 実家の山奥などで獣を撃って我慢している。 医者としての腕は確かで、患者からの信頼はある。 勤務中はきちんと仕事をこなすことができているようだ。 父親の期待にこたえる一心で外面は良い。 その鬱屈した感情から変態倶楽部への加入を決めた。 仕事以外の時間はドイツ語の医学書を読み漁って過ごしているか、動物を解剖している。 肉料理を食べるときは部位についてペラペラ喋る。 出されたものはだいたい何でも食べれるが、気がつくとうどんばかり食べている。 お酒はあまり飲めない(体質的に)。 長めに伸ばした黒髪、細身の長身、猫背。 ワイシャツに黒いベスト、ネクタイ、黒いチェックのスラックスに、上から白衣を羽織っている。 顔の左側の目の下から頬、顎の骨にかけて大きな火傷跡があり、人目を引く。 くろぶち眼鏡。 笑うたびに皮膚は引きつれ、醜い。 幼いころに火事に合い、死にかけた際にできた傷である。 それをきっかけに「人の死」について興味を持つようになった。 ・補足 杉村真斗の母方の祖父である。

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