タグ： 十二星座館殺人事件 射手座

【特徴】 ・1-8 幸運のお守り…幸運のお守り(うさぎの足のペンダント)を持っている。身につけている限りPOW+1。手放したり紛失したりすれば-1。 ・6-5 急所を見抜く…狩人の素質を持っている。貫通の確率が通常の1/2。最大40%。 12月25日生まれ。一人称はキャロル。二人称はあなた、名前、○○にぃ、○○ねぇ等。 サジーが喋る時は、一人称はサジーや俺。二人称はお前、にーちゃん、ねーちゃん等。 大手企業の社長の娘。 表ではぬいぐるみで会話をする謎の探偵として。裏では顔を出さない法律家として働いてる。 基本的に馬のぬいぐるみ、サジーを持って外に出ている。サジーがキャロルの代わりに喋り、気持ちを代弁してくれるような形だ。 キャロルは小さい頃からあまり両親に構ってもらえず、家政婦たちに育てられてきた。必ずクリスマスプレゼントと、誕生日プレゼント両方は貰っていたものの、本来欲しいものは親からの愛情だったため、どんどん寂しがりに育っていく。 しかし外で友人を作ろうにも、恥ずかしがり屋で中々声をかけられず。尚且つ周りの子どもたちと遊ぶには、様々な塾がある上で帰宅時間が定まっている、彼女には難しいことだった。 そんなキャロルの唯一の友達は、両親からプレゼントとして沢山贈られてくるぬいぐるみたちだ。 自分とぬいぐるみで会話をしたり、ぬいぐるみ同士で会話をさせるのが好きだった彼女は、いつしかぬいぐるみにのみ心を開くようになる。 そんな日々を繰り返していくうちにいつしか、キャロルはぬいぐるみ越しでしか周りの人間と喋れなくなった。 自分が直接人と話せないことに気づいた彼女も当初は困惑したが、そのうち「自分の言葉をぬいぐるみが喋ってくれるならそれでいいや」と思うようになり、なんなら今後もそういう人間として生きていけばいいと、腹話術を覚えた。 一時期口の中が血まみれになったが、それでもしっかりと練習して口をほぼ開けてないような状態で喋れるようになるほどに。 なのでキャロルは腹話術師としても優秀なのだが、本人はそれには気づいていない。 ------- 以下シナリオネタバレあり ・4-6(D) 暗黒の祖先:ロボン(マレモンp258)が先祖にいる。76。 ロボンは髭を生やしていて、巻き毛で、優雅との事なのだが、元から令嬢だからたぶん謎の優雅さはあるんじゃなかろうか。槍が彼の象徴との事なので、38口径リボルバーに槍のようなマークが彫られている。

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