タグ： 砂家 キュイジーヌHO1

特徴表：動物に好かれる　2015　P19 職業参考　クトゥルフ2015　料理人(EDU×10+DEX×10)　P12 興味技能で70以上ある技能について ・フライパン(こぶし)…前就職先でよく振るっていたため、また子供のころから料理をしていた為。 ・聞き耳…料理人としての技能として習得。味や匂いなど。また人の噂話や陰口に敏感な為。 基本 一人称：俺 性格：ちょっと不愛想。口をよく引き結んでいる。 一応見習いということもあり敬語はきちんと使えるものの未熟故か余裕はなさげ。 現在一人暮らしで猫を飼っている。猫と美味しい料理の前だとちょっと笑顔が増える。 踏破シナリオ 「フラネ・キュイジーヌ」エンド１　SS 不定フェティッシュ　52日　ずっと料理作ろう 以下秘匿関連 ーーーー ◆事件前 元々はよく笑う人間。 両親と、猫と自分の三人(と一匹)暮らし。両親とは非常に仲が良く、休みの日にはよく家族で出かけたりしていた。 家事もよく手伝っており、その中でも料理の手伝いが好きだった。両親に初めて振舞ったカレーを二人が沢山褒めてくれたのがききっかけでもっと美味しい料理を二人に食べさせてあげたいな…、喜んでくれる顔が見たいな……と子供ながらに思い、料理人を志した。調理を学ぶ過程は楽しいだけではなかったが、それでも料理人を目指してひたむきに頑張っていた。 ◆事件後 事件の日は猫を健康診断に都市外の病院まで連れて行ってた。 元々治安の悪い都市とはいえ、優しくて大好きな二人がどうしてそんなことをしたのかわからず、事件直後は茫然自失という状態だった。突然降ってわいた加害者の子供という肩書に戸惑いながらも、亡くなった人が沢山いるという事実そのものは受け止めている。ただ、両親が事件時に亡くなっていることで何故そうなったかがわからずいる為、向き合い方にはずっと悩んでいる。 事件が起こるまでに住んでいた家は手放し、猫と一人で小さなアパートになんとか入居して現在まで過ごしている。 三ツ星レストランにも本人の努力が故か入ることができたが、自身の身の上はやはり明かせずにはいた。それでももし、身の上を明かしたときに「あの親だから」と二人のことを言われたくないが故に礼儀正しく、なんとか笑顔を作りながらいい人間であろうと努めていた。 ◆前日譚付近 ……が、自身の数か月前からの暴力衝動や同僚との衝突で、そのなんとか保っていた「理性や緊張の糸」みたいなものがクビになったことでプツンときれたところがある。自暴自棄に近いような、自分のことを信用出来なくなっているのもそうだし、たぶん自分が何をやっても(一度ついてしまった肩書や、どう頑張った所で取り戻すことのできない人の命に関してなど)どうしようもないものがあるとわかった。諦めに近いのかもしれない。 それでも料理をすること、料理人を志すことだけは辞めたくなくて、だから今の職場に拾ってもらえたことを感謝している。同時にまた、周りに知られて同じ末路になることを恐れてもいる。 ◆その他 猫(雑種) 猫の名前…チビ　拾ったときめちゃくちゃ小さかった　今は大きい。目に見えて成長してから違う名前を付けたこともあったけど、チビにしか反応しなくなってたのでこのまま。 小花の誕生日…2月24日 誕生花…ツルニチニチソウ 「優しい」「楽しい思い出」「優しい追憶」など

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