タグ： 異説狂人日記

#9fd7cc ============================================================ PC:白浪 悠(しらなみ はるか) 　男　 職業：精神科医　　年齢：28　　PL:弋草 STR:14 DEX:15 　 INT:17　　ｱｲﾃﾞｱ:85 CON:10　APP:18 　 POW:16　　幸 運:80 SIZ:9　SAN:80　　EDU:18　　知 識:90 H P:00 M P:00 　回避: 　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ 0 —————————————————————————— 基本ルルブ｢医師｣から技能選択 推奨技能 【心理学】・【隠す】 念の為振ったものの含めてない特徴表 3-9 スポーツ万能 5-3 失敗は発明の母 [プロフィール] 白浪 悠<しらなみ はるか> 物珍しいアルビノ体質である。(家族は普通) 白髪と横髪に少し灰色が混じる髪、赤と薄い緑色の瞳をしている。 見た目とは裏腹に意外と力がある。 医者を目指す姉と病に伏せる妹がいたが、姉は志半ばで嫁ぐことになり夢を諦め、妹は精神病(後に、偏執病であったと知る)になり早くに亡くした。 姉の夢を引き継ぎ、奇異の目すら観衆の目を医療に向ける為のものだとして気にしていない。 妹が好きだったので、なるべく髪を伸ばしている。 とはいえばっさり切る時は切る。 1番はサイズの問題もあるが、女性物の服であっても｢綺麗！似合いそう！｣と思えばなんでも着る。 幼い頃から｢白子｣と周りから呼ばれ奇異、侮辱、見世物のように見られてきた為 容姿に対しての視線はあまり好きではなかったが、家族からの愛や医者を目指し始めたことで意識が変わる。 (理由はともかく) 良くも悪くも目立つ容姿を武器にすることを覚え、学問への勤勉さからも無事に夢を叶えた。 個人的には女医が少ないことも嘆いている。 姉の夢を引き継いだ故でもあるが男尊女卑があることは置いておいて、患者の中には性別問わず｢男性｣相手が苦手なタイプもいるだろうから女性の医師が居たら救われる患者も増えるだろうな……という考えからでもある。 そして、姉のように志半ばで夢を諦めなくてはいけない人が減ってくれたらいいなという想いもある。 何事においても、患者のためになること。患者を治すこと。現代医療(大正)で治せない・死を逃れられないのなら、せめて遺恨を少しでもなくし、患者が穏やかに過ごせるようにすることを信条にしている。 メモ(暫定) 一人称：私／僕もしくは俺 二人称：あなた／君／○○さん、○○先生 基本的に仕事では敬語だがわりとフランク。 ちょっとした悩みは椅子が高い位置にあると、スマートに座れないこと。(平均サイズや欧米人サイズはでかい) 幼い頃から｢隠し事｣をすると、明るく振る舞う癖が抜けない。それもあって普段から明るく振る舞っている。 黙ってれば顔が良い……かもしれない。 当人は｢姉は綺麗系で妹は可愛い系だったから、今日は妹の雰囲気に近いかも(日によって姉)｣とあくまで姉妹基準 身長を気にしたり、かっこつけたがる時がもっとも素なのかもしれない。 姉の夢を継いだのは、姉と同じく｢妹の病気を治してあげたかったから。｣ もう叶わない夢だが、｢同じように苦しむ人達を癒してあげたい｣｢後世のためにも｣という想いから夢を諦めなかった。 学んでいく中で、妹が「偏執病」であったとわかってから精神科医になる。 人間の醜さを昔から知ってはいるが、それ以上に見た目など関係なく自分を大切にしてくれた家族がいたからこそ心が強くあれた。 命の儚さも、人の心が弱いことも、自分のわかる範囲では経験してきたからこそ出来ることもあるのでは無いか。 自分が患者を想う気持ちすら、エゴなのだという自覚をしている。 ふんわり箇条書き 白浪自身のこと↓ ｢時代的にも奇特な容姿を｢人目を惹く美しさ｣として利用してるのがナルシストっぽく映りそう(顔はいいはず……？)｣ ｢家族以外からは見た目でいじめを受けてた過去もある｣ ｢実際生傷とかは看病中の妹によるものが多そう(暴れるのを止めたりする時とか)｣ ｢白浪自身が【白子】という理由で加持祈祷などを試されたことはあったが、妹が病に伏してから同じ事をさせようとは思わなかった為にそういった治療はしていない。｣ (自身のことや家族のことは患者に進んで話はしなさそう) ｢自分が何かしたら良くも悪くも話題になるだろうから、そこから様々なこと(医学的なこととか…？)に世の中の目が向いたりせんかな、という考えがある｣勝手な願い ｢一度担当した患者のことは忘れないようにしてる(患者家族もだが、関わりの頻度次第)｣ ｢白浪自身が信じてるかはともかく、患者がやりたいのであれば民間療法なども多分止めはしない(自分からは率先して薦めない…)｣ ｢私宅監置よりは様々な問題(経済面とか患者、患者家族の状態とか)を解決できそうなら、脳病院に入院することに肯定的(欲を言えば経過を見れたら尚いい)｣ 本編前の勝手なNPCに対してのイメージ↓ ｢治すまでに至らず担当を外れたので心残りだった。十三のことは今でも心配している。(そして手紙が届く)｣ ｢文恒自身とは直接関わってないので十三ほどではないが患者家族なので大変ではないだろうか、と案じてはいた。(両親含め、といった感じ)｣ ｢真崎先生には個人的に色々話を聞いてみたいと興味を抱いている(機会がなくそこまでに至っていない)｣ ============================================================= 消えちゃってためっちゃ蛇足(個人的にそうだったらいいな…という関係ないところなので消してもいい部分) 嫁いだ実姉の子孫が、後に医療関係者の家系となる。 見た目が少し似てる(先祖返り)探索者がいるが、当人とはほぼ関係ない。(姉の子孫なので) 姉の名前は白浪 環、妹は白浪 桜

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