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乳首と股間と顔面にLEDライト（概念）を埋め込んでる。 元従軍神父。 露出狂。 人間になったらしたいこと「友達を作ること」「笑う事」。 好きなことは人間観察。 【特徴表】 鋼の筋力：db1d6 現在の体の元になった人物がいる。 それは1945年まで続いた第二次世界大戦時に戦場にいた兵隊だ。 名前も知らない彼は何度となく誰に向けてでもない願いを口にして願った。 誰に向けてでもない願いはどの紙に聞き届けられることもなかったのだ。 そんな無名宛ての願いは現「田中太郎」名前のない神の元まで届いた。 しかし、名前のない信仰すらされていない神に奇跡なんてたいそうなものは起こすことなどできるはずもなく名もなき神は彼を見守ることしかできなかった。 「生前の身体（名称不明）」 元々本を読むことが好きで将来は書生になることが夢だった。 そんな引っ込み思案で引きこもりの男を連れ出して共にいてくれていた幼馴染が唯一の友だった。 その後戦争がはじまり五体満足で体も弱くない男は徴兵され適地にて足と腕と唯一の友を失った。 神などいないのだと自身に言い聞かせながらも何ともわからぬものに願いを生涯助けを求めつづけた。 ちなみに、戦争から帰ってきた後は嫁をこさえ子どもができたが離婚。 妻は子供を連れて出て行ってしまう。 その後、自宅の大きな桜の木の枝に縄を括って何度か自殺未遂を行うが失敗。 長年の不摂生により病にかかり病床にて人生を終えている。

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