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白家　夜守(しらや　よもり) 無職の自宅警備員。 病んでる。 元ホスト。歌舞伎町の大手のホスクラでNo.1にまで上り詰めた実力の持ち主。 甘い声と容姿で数々の姫を堕としてきたが、夜守の飄々とした性格とNo.1の肩書きゆえ、他のホストから妬まれてはいた。 ある日、ある1人の姫が「夜守が枕営業をしてきた」というウソをいいふらしたせいで、ホスクラ内で精神的なリンチを受け始める。 最初はのらりくらり交わしていたものの、ついに肉体的なリンチにまで発展し、店長から直々にクビを宣告され無職になった。 元来刹那的な考え方をしている夜守は夜の世界でしか生きられないが、夜の世界からも弾き出されたため、生きる場所を無くしてしまう。 他人からのたくさんの暴力で汚れた自分の体を許すことが出来なくなってしまった夜守は、自身で上から新しく傷をつけ「他人ではなく自分が自分を汚した」という事実をむりやり認識することで数々のリンチを思い出さないようにしている。 ・源氏名は「白夜(びゃくや)」 ・一人称は俺。 ・趣味は自傷行為。あと酒。 ・自傷箇所は基本的に左腕だが、リンチは顔以外の全身に行われていたためメンブレしたときは至る所に傷をつける。結局全身。 ・基本はカッターでリスカ。爪で引っ掻いたりもする。 ・仕事柄酒をしこたま飲んでいたので肝臓がボロボロ。でも相方の作る酒は大好き。 ・物欲があまりないので貯金は割とある。

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