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【特徴表】 不思議ちゃん、一族伝来の宝物 【名前】 烏羽 已己巳己(からすば いこみき)、 それは勿論偽名であるが本名を聞いても ｢太郎｣｢一郎｣｢拓也｣｢涼介｣とありふれた名前ではぐらかされてしまう。 実際の名は烏羽 御幸(うば みゆき)である。 【職業】 マジシャンとして活動している、テレビとか出るんかな？出たとしても顔出しはしてなさそう知らんけど。 マジシャンじゃなくて奇術師だと否定するが要するにマジシャンで間違いない。 会話中に突然手品を披露しだすが話はきちんと聞いている、なんだか手が暇なだけ。 心理とか精神の勉強のため二浪して医学系大学に入学するも奇術師としての活動をめちゃめちゃに批判＆咎められたので去年自主退学した。 退学願をびっくり箱に仕掛けて出し学校側からめちゃくちゃに怒られた。医学系大学に二度と入れると思うな！ぐらいのこと言われたけど知りません、こちらから願い下げでございます♪ 【持ち物】 抱えているのはアンティークドールの雪鷺(せつろ)、とても大事にしていて手入れも欠かさない(一族伝来の宝物がこのドール) 腹話術で会話をくりひろげたりするようなしないような。 手品の道具が袖やらポケットやらそこかしこに入っていてそれはもう四次元ポケット並かもしれない。 (役に立たないもんしかないので探索に持ち込まれちゃ困るみたいなものはまず入ってないと思う) 【口調】 自分→私(わたくし) 相手→苗字＋さん、あなた ｢私、奇術師を生業にしております烏羽已己巳己と申します。ええ、はい、もちろん偽名ですとも。本名ですか？山田太郎ですよ。はい、嘘です｣ ｢この子ですか？名は雪鷺と申します、とても可愛い、はい、目に入れても痛くないほどに可愛い私の自慢でございます｣ ｢おやおやまあまあ、そこのお嬢さん如何しましたか？可愛いお顔が涙で濡れてしまって.......。それではこちらをご覧ください、ひいふうみいと数えれば何もなかった手の中から黄色のハンカチが！さあ、不思議なハンカチで涙を拭ってしまいましょうね｣ ｢皆様方、どうなされました？そこには誰もいない？ふふ、私には見えておりますとも、ええはい、種も仕掛けもございませんよ、私、奇術師ですので｣ 【職業技能】 ・聞き耳、信用、説得、芸術(手品)、心理学 【趣味技能】 ・回避(よく怒られるので殴りかかられても避けるため) ・精神分析(医学部で学んでいたけど自主退学したので) ・図書館(日々新たな手品を生み出すため研究してる) ・目星(客の一挙一動を把握してこそ一流)

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