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杠谷 樹（こうや みき）#728061 由来：柊の別名が杠谷樹なので。 一人称：俺 二人称：アンタ、オマエ 物静かで淡々としゃべる。ご飯もおいしそうに食べたことがないため感情がない人間だと思われてる。（と思う） 物事にあまり関心がなく何を考えているかわからないが教祖のことは周りがあきれるくらい信頼をしているため基本的に教祖のことを考えて行動している 人として歪んでいるためあまり他人の気持ちがわかっていない時がある。 好きな食べ物：教祖がおいしいって言ってたもの 4-8：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ▼大切なもの：教祖からもらった眼鏡（度なしレンズ無し） ※(D)はデメリット特性。代わりに[1D6×10]の興味ポイント　1ｄ6→5　50興味ポイント ↓鰯と柊　HO2信者：ネタバレ 武器として鉈を所持しています。 父親は表向きはとても愛想がよかったが、家庭内では人が変わったようになり、酒癖がひどく機嫌が悪いと矛先が必ず樹のほうへ向いていた。昔は母親も樹のことをかばっていたが一度大けがをしたことがきっかけとなりそれっきり父親を怖がって見て見ぬふりをするようになったうえ、父親がいない時間でもこちらの存在がないように扱われるようになった。（このときのストレスで食べ物の味がしなくなってしまっておいしく食べられなくなった。） それが数年続いたある日。いつものように暴力を受けていたとき酒瓶で強く殴られ頭に大きなけがを負い死にかけた。大きな音で不審に思った近所の人が通報したおかげで救急車で運ばれて命は助かった。この事件をきっかけに一度孤児院へ。 やっと離れられると安心していたのに父親お得意の上っ面だけの反省の言葉により返されそうになりその時仲良くしてくれていたHO1に相談をした。 あの家にいたら次は本当に殺される。何のために生まれてきたかわからない。母親さえも俺のこと見てくれなくなった。もう二度と帰りたくないどうしたらいい…と。 そこで祈りの話を聞き、すがる思いで祈ったが自分が望んだとおりの結果になったことに驚き、その後のHO1に依存するようになった。 HO1が疲弊していくのを見ていられなくなり何かできないのかと考えた末、自分にも加護の力が与えられたと偽り、加害者たちを殺し信者たちがHO1のもとに来る数を減らしていった。 自分の命は教祖のために使おうという指針で動いているので今やっていることも正しいことだと認識している。

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