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職業P取得技能：回避、こぶし、投擲、拳銃、応急手当、隠れる、目星、説得 麒麟寺家に仕える使用人一家の息子。幼い頃はご令息、ご令嬢と同じ年頃の遊び相手として共に過ごし、長じてからはごく近しい護衛係としてお仕えしている。幼少期に鸞子様の父をかばって消えない傷を負った。誇りだと思っているが、気に病んでいたので髪や伊達メガネで隠すようになった。長めの前髪やモノクルはその名残。 現在は、鸞子様の専属ボディーガード兼世話係を任じられている。鸞子様がご両親と暮らしていた一軒家に二人暮らし。鸞子様が天河岸にしかなついておらず、また、両親と暮らした家を離れるのを拒否した為。本宅の使用人などもよく出入りしている。大変だが充実した毎日を過ごしている。5歳児の全力に付き合うスタミナがないのが悩み。寝かしつけは上手になった。 使用人一家の生まれなので、お屋敷内の業務は一通りできる。だが体躯を生かして護衛業務に注力していた為、専門的な業務はわからないことが多く他の使用人を頼っている。唯一、子どもたち専用の図書室の管理だけは得意。幼い頃一緒に片づけをしていたら自然と覚えた。今は本宅からは離れているが、おかげで鸞子様に読み聞かせる絵本を選ぶのには困らない。 「麒麟寺家使用人の天河岸と申します。どうぞいないものとしてお捨て置きください」 「かしこまりました、鸞子様」 「甘露はいつでも鸞子様の味方ですよ」 「……鸞子様、申し訳ございません。お夕食をお作りするのにもう少しお時間をいただいてもよろしいですか？」 「鹿太朗様、ご無沙汰しております」「……はい、この後のご予定はありません」「久しぶりに鹿太朗様の演奏を聞けてよかったですね、鸞子様」 AF011C ◆ 大切な人：鸞子お嬢様 名前：麒麟寺鸞子（きりんじらんこ） 性別：女性／年齢：5歳 関係：お嬢様と護衛係 設定：麒麟寺財閥のご令嬢。かしこい。が、まだ幼稚園児なのでひらがなカタカナしかわからない。ほんのちょっとだけ漢字がわかる時もある。すきな遊びはお人形を着せ替えたりおままごとをさせたりすること。かんろに本を読んでもらうこと。両親が亡くなったことをちゃんとわかっている。 Q1.PCを何と呼ぶ？ 「かんろ」 Q2.なぜ2人で住んでいる？ お嬢様のご両親が亡くなり、世話係として任じられた為。(お嬢様のご指名)(天河岸にも不満はない) Q3.口調イメージセリフ ★「かんろ、えほんよんで」「……ううん、これもいいけど、もっとたのしいのがいい」「あのね、きょうおともだちがひどいことをいわれていたの」「だから、たのしいほんがいい」 ★「トマトはきらいだっていったでしょう？かんろのいじわる！」「……きょうはかんろがつくったんじゃないの？」「だからいつもよりさっぱりしたあじだったんだ」「かんろがつくると、ぜーんぶおしおかおしょうゆのあじになっちゃうもんね」 ★「ろくたろうおじさま、こんにちは」「またおじさまのピアノがききたいです。あっ、ピアノじゃなくてキーボード？だったかな」「……いいの？」「ありがとう、おじさま！」 ◆ たまたま実家に帰っていた麒麟寺鹿太朗との邂逅 「鸞子ちゃん、久しぶり～！ 甘露もね。 元気だった？」 「俺の演奏？ いいよ～俺も久しぶりにこっちのピアノ弾きたいし……あ、甘露。鸞子ちゃんこの後予定とかある？」「ないならいいね！ じゃあ何弾こっか～」「その曲なら……このへんに楽譜あるかな～」 「……おしまい。ご清聴ありがとうございました～」「……そっか！よかった！」「うん、またね。鸞子ちゃん、甘露」 2022.03.24　傀逅（生還） 2022.06.04　AND/HAND（生還）

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