タグ： 虎弐探索者

白山 千鳥 36歳男性 極道 口は悪く堅物、良く言えば真面目な性格をしている。上からの命令には忠実であり、火草 篝と共に花房 梅の警護を任されている。長い付き合いであり、信頼を寄せているが、彼女のある気質や、火草との意見の対立など、気苦労が絶えない。 対立の原因としては、火草に対しては強情に意見を変えないなど、自分にも非があることは薄々気づいてる。 図体はでかく、隠密行動は苦手。 基本は黒髪をオールバックにしており、 左目の付近から頰、顎にかけて一本の大きな傷がはいっているのが特徴。 過去にあった事故の後遺症てたまに腕に力をうまく入れることができなかったりと筋力の低さが悩み 元もと、料理を得意とし、いろいろなものが作れる、意外と家庭的な極道。 古本でよく料理本を漁ったりしている。 部屋の本棚を見るとお菓子作りの本などあるが、この辺のは梅が作ると言いだしたため、 基本は和食が好き。 ハクサンチドリの花言葉「誤解」「一心同体」 「水没電車」 kp bi pc 花房 梅 pl ON 生還 トゥルーエンド 神社の掃除をすることになった、最初は篝が行く予定だったらしいのだが、今回風邪を引いていて、代わりに出ることに、掃除の後 大雨の中電車が突然の揺れに巻き込まれ 謎の男性と出会う。 地獄までお嬢について行くことを誓った。 「しいろ」 KP bi pc 花房 梅 白山 千鳥 pl ON トラ あの奇妙な事件から数日後、神社で大きなお祭りがあった。梅の護衛として、祭りに行くことに 射的で巨大なタコのようなぬいぐるみや、黒い本を取ったりした。神崎さんに渡した。 神崎さんの手前、お嬢と呼ばずにいたが、組の奴らは普通に呼んでくるわ、お嬢はなぜか藪に突っ込むわ……胃が痛い。 花火がよく見える場所があるとのこと、向かっているとふいに背後から だるまさんがころんだ と聞こえそれと同時に鬼が、鬼の面をつけた少女が現れた。 お嬢と巻き込んでしまった神崎さんは絶対に生きて返さなくてはならない 焦りと真逆に足はだんだん重くなった。 数多の手が向かって来た時は、死を覚悟した。 しかし、神崎さんの巫女の力なのか、それとも別の何かが乗り移ったのか、彼女のおかげで助かった。 祭りはまだ続いており、お礼にと、神崎さんに屋台の飯を奢った。焼きそばは篝への土産物らしい。 お嬢があの時身動きが取れなかった俺の方に向かってきたことには心底驚いた。 「ひと夏のカブトムシ冒険。」kp ON pc 火草 篝 白山 千鳥 花房 梅 カレピッピ pl bi トラ お嬢が怪しい荷物をもって飛び出して行った。旅行…旅行？！誰とだ？そんな話は聞いていない。 篝のやつがチケットを持っていた。おい、なんで知ってやがったんだ。 とにかく追うしかない…長閑な村にたどり着いた。 お嬢は見失う…よくわからない石像がある…よくわからない大量の何かが追ってくる、 全く違う方向に篝は逃げたがまぁ、大丈夫だろう。 花屋でお土産を買ったり…最新機械に試し乗りしたり、あの大量の虫はどこに行ったんだ…？ 篝からLINEがきた。無事らしい、それなら別にいいんだ。こっちも無事だ。あ？早く来い？ お嬢は無事だろうか…。 置いていかれた。電車で帰るか。 クリア！ 「あなたの花の色は」kp ON pc 火草 篝 白山千鳥 花房 梅 pl bi とら ON 年末、お嬢から蕎麦を食べに行こうとお声がかかった。外で食べるというのはまた、久しぶりな気がする。テレビで不吉なニュースが流れていて、組にもお嬢にも被害が出なければいいのだが、 帰り道、視界が揺れて、なんだ？これは！ 気がついた、お嬢もいた、篝も隣にいたが、 お嬢の怪我と一瞬見えた謎の怪物あれはなんだ、見たこともない… お嬢は大丈夫だと言っているがそんな怪我大丈夫なわけがない。早く出口を探さなくては 似たような体験はいくつかしている、俺が焦ってはいけない…絶対に帰さなくては 篝にお前が不安がってどうするんだ。と言われた顔に…出てたのか。言われなくても…いや言われなくては気付かなかった。ありがとう どんどんお嬢の体調が崩れる、俺には何もできないのか？ お嬢が倒れたときに目の前にあったもの、確信があった訳じゃない、半信半疑だった。 これは命令でもあり俺自身の決断だ。 あなたの花の色は…？ トゥルークリア！

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