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夷川 大豆朗(えびすがわ・だいずろう) 本名は荒城 えびす（あらき・えびす）。えびすは漢字で書くと夷州。 名前の元ネタは京都の名物のすはま（州浜）だんごと、それを販売する豆菓子と和菓子の店京都・夷川豆政。 妹である14番の名前は小豆子（さとこ）。さとちゃんと呼んでいる。 ＜職業技能参考＞ 【医師】 技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語、ドイツ語、ラテン語） 【商店主／店員】 技能：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り +この中から１つ選択＜自動車運転、二輪車運転、コンピューター +商品知識として好きな技能を１つ 参考理由：花に関する殺し→毒かな？→推奨技能+扱う事含め医師。+甘味処の店員として。 取得技能　①医学　②応急手当　③生物学　④薬学　⑤聞き耳　⑥心理学　⑦信用　⑧博物学 興味技能：図書館、目星、回避、フェンシング・フォイル ＜口調・呼称など＞ 一人称はおれ。二人称はお前、あんた。 あまり敬語は使わない。一般的な男の子のような話し方。 ＜甘味処の店員として＞ 気さくで親しみやすい接客をする店員。小柄で童顔なため、成人しているように見えない上に、妹見比べて兄と思われる事もほぼない。 ご近所さんとも仲は良好であり、お年寄りには孫のように可愛がられ、子供には遊び相手にされる。 おつかいに行ってはおまけをもらう。度々売り物をつまみ食いをして叱られている。 何でもよく食べるが米やもち菓子が好き。牛乳自体は好きだが合わないのか飲んではお腹を壊している。 ＜殺し屋として＞ 方法：フェンシング・フォイルと植物性の毒薬による刺殺、毒殺 一見武器には見えない大きな団子を持ち歩いており、串の部分がフェンシング・フォイルとなっている。 植物性の毒の扱いに長けている。また、扱うにあたり医療技術の知識を有している。 殺人に対しては自分が今こうして生きるために必要なことなんだろうなぁとなんとなく感じており、あまり深く考えていない。 ＜アガチ、ノーチラスとして＞ 記憶が混濁している為、自身が人間でないことに関してあまり頓着が無い。 それは妹に対しても同じ認識。 また、ノーチラスに所属していることについてもあまり実感がない。 家族や居場所を与えてくれたことに関しては感謝している。 タトゥーは尾てい骨のあたりにある。 ＜家族について＞ ・荒城 こうかさん、と呼んでいる。犬のように懐いており、また、母のことで怯える姿を見ているため、守ってあげたいような気持ちも持っている。 芳しい反応が返ってこなくても彼と共にいる時間を大切にしており、近況などを必ず伝えている。 ・14番 名前は小豆子（さとこ）。さとちゃんと呼んでいる。 自分よりしっかりしていると思っており、過度に世話を焼いたりはしないが、外で一緒に歩く時は必ず手を繋いでいる。（よく一緒にお散歩する） 目が不自由ゆえに触れ合いを特に大切にしている。特に与えた感情は『喜び（生きる喜び）』。 ＜あびの仲間について＞ 普段、妹ともに身を置いている場所なので、無意識に優先しているところはあり、全員に対して好感を持っている。 ＜扱う毒物についてのメモ＞ 【毒/効果が現れる時間/ＰＯＴ/症状/植物（補足として）】 シアン化物/１～１５分/２０/目まい、けいれん、気絶/杏子や梅の種 ストリキニーネ/１０～２０分/２０/筋肉の激しい萎縮、窒息/マチンの種子 ベラドンナ/２時間～２日/１６/動悸、視覚障害、けいれん タマゴテングダケ/６～２４時間/１５/激しい胃痛、吐気、黄疸 クラーレ/ほとんど即時/２５/筋肉麻痺、呼吸困難/ツヅラフジ科クラーレノキ

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