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幼少期に、殺人鬼が家に入ってきて父さんと母さんを目の前で殺害されてしまう。それを間近でみたショックで両目の視力が著しく低下することになる。(心因性視覚障害) その治療を受けに入院していたけど、同室の優希斗と一緒に居ることでPOWが吸われていき、一時期昏睡状態になる。その際に夢でドリームランドから干渉してきたイブ=ツトゥルに目を触れられ、正気度と引き換えに目を直してもらう。同時に神の恐ろしさや魅力に気づく。優希斗に元々POWを吸われていたこととイブ=ツトゥルを見たことでSANが削れ、目を覚ました時には彼のSANは残ってなかった。 かの素晴らしい神にもう一度会いたいと思うが、現代日本にはかの神を信仰する宗教が無いと知り、1度断念するも、宗教を探している際に出会ったナイ牧師の誘いで「星の智恵派」に入信する。 自分と同じように、ドリームランドへ行けば、世界中の人が救われるだろうと考える。その為には世界中の人を眠らせる=死=世界を破壊することが手っ取り早いと思いつく。そう考えている最中、神について調べていくうちに、アザトースの存在を知る。アザトースの力があれば、この世の全ての人を夢の国(ドリームランド)へ連れていくことが出来るだろうと考えたリマインは、アザトースに会い、自分の願いを叶えてくれることを今は追い求めている。 ドリームランドに行くこと自体が救いだと思っている。(ドリームランドにはイブ=ツトゥル以外にも様々な素晴らしい神々がおられる為。) 死=救済だが、殺人をしないのはひとりぼっちでドリームランドに行かせるのは可哀想だから。ひとりぼっちの寂しさは自分がよく分かってる。だからドリームランドに行くのならみんなで一緒に行こうね。その為にはやはり世界の破壊のみだろう。 アザトースは自分を含めた全ての人類を救ってくれる唯一の神様だと思っている。 アザトースこそが全人類ひいては全世界の神の頂点にふさわしい存在。 星の智恵派に入って間もないが、徐々に仲間から情報は入ってきている。世界の破壊を行うため、人類の(魂の)平和を守るため、日々邁進中！ 他の人に関しては、全人類みんなともだちだよ！って思ってるから友好的かもしれない。イブ=ツトゥルに目を触れられた際に目の色が変色したので、常に眼帯をしている。目を見られるのはあまり好きでは無い。(神が力を与えられたのは自分だからあまり他人に見せつけたくない)ただ、見られたら見られたで神と出会った事を自慢をするかもしれない。 普段は「リマイン」と名乗っている。宗教や戸外で活動する為のハンドルネームみたいなもの。 remin…変化しない、変わらない、残ったまま等。 「素晴らしいでしょう！！この目こそが！僕が神と邂逅した唯一の証明であり、全人類の魂の救いに繋がる第1歩なんだ！つまり僕が君たち人類を誘う案内人になる！そう、ならなければならないんだ！」 高校三年生。普段は普通の生活を送っている。 高校生探索者取得技能一覧 ・部活動：天文部…天文学、目星 ・趣味：オカルト…オカルト、歴史 ・得意科目：国語…考古学、図書館 ・性格：イタズラ好き…隠れる、忍び歩き 【特徴表】 プロドライバー…運転技能の基本成功率が50になる アウトドア派…〈ナビゲート〉〈追跡〉〈博物学〉に+２０ 夢に破れて、記憶を全て失う。どうしてここにいるのか。自分が誰なのか。なにも、分からない。

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