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【前回からの変化】 兄の創さんが支部長を辞めてから一切連絡を取っていない。また、気にする素振りも見せていない。 対LCM部隊の隊長として、目の前の任務をこなす日々を送っている。 【前回のロイス】 S1."リヴァイアサン"霧谷雄吾　〇P:心酔→尊敬／N:偏愛 2.リヴァイアサンクッキーマン　P:尊敬／〇N:恥辱 3.餅原創　〇P:庇護／N:嫌気 4.胡桃沢桃花（クッキーの方）　〇P:連帯感／N:姿がどうしても受け入れられない…→悔悟（すごい責任を背負わせてしまうことへの） 5.武猩焦斗　〇P:秘めた才能＜力＞を感じる／N:劣等感 6.胡桃沢桃花（本体）　〇P:庇護／N:不安 ✕7.ビッグリヴァイアサンクッキーマン　〇P:霧谷支部長の名誉を守るためにも必ず止める／N:敵愾心 ―――――――――――――――――――――――――――――――――‐ 一人称・私／俺、二人称・キミ／あなた、任務中は基本的にですます口調で話す。 表向きは「猫又商事株式会社」営業部で活躍するエリートビジネスマン。 その実態は、日夜任務を遂行するUGN日本支部所属のエージェントである。 誰に対しても柔和な優男。何でも卒なくこなすタイプ。 任務では、主に諜報活動を担っている。広く浅く色んな情報を仕入れることを得意としている。 戦闘では味方の行動値を底上げして補助しつつ、雑兵の足止めを行うことが多い。 個としての戦闘能力はあまり高くない。 【過去】 尊は成績優秀で勉強も運動も何でも卒なくこなすタイプの小学生だった。 オーヴァードの能力にも双子の兄と共にいち早く目覚め、兄を除けば自分の右に出るチルドレンはいなかった。 その能力を買われ日本支部に所属するも、しかし、日本支部に所属するようになって、状況は変わった。 周りは経験豊富で判断力に優れるエージェントや、才能に溢れるチルドレン、強いオーヴァードばかり。 それに比べて尊は、どんなに訓練を重ねても、Ｄロイスや特別強いエフェクトに目覚めることもなかった。 自分の弱さに直面し、葛藤を抱いていた時に出会ったのが”リヴァイアサン”霧谷雄吾だった。 以来、霧谷さんに心酔している。 【餅原創（もちはら つくる／＠帝夢さん）について】 双子の兄（創さん）のことは、いざという時は頼りにしているし信頼もしているが、基本的にビビリでヘタレであることを知っているので、俺が面倒見なくちゃなと思っている。Ｐ感情：庇護。 創さん隠し事が下手そうだから、尊は「兄さん俺に対して何かやらかしたこと隠してるな～」と薄々気づいているが、その「何か」が何なのかまでは分かっていないため、まさか尊の靴で猫のウ〇コ踏んでいたとは夢にも思っていない。 【過去】の尊の葛藤（※周りが強い人ばかりで、自分は大した実力もなく、凹んでいたこと）は、尊は創さんに隠していますが、もしかしたら創さんには気づかれているのかもしれないし、気づかれていないのかもしれない。帝夢さんにお任せします。（→創さんには気づかれていない方向に決定しました） 【コードネーム】 「ディーンドライブ」はノーマン・L・ディーン氏が開発したと主張した反重力装置のこと。 反重力とは、物質・物体にかかる重力を無効にしたり、調節したりする、架空の技術。 （※参考：ウィキペディア） 赤方偏移世界を多用していたことから「班動力機関＜ディーン・ドライブ＞」のCNをつけられた。

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