タグ： 輪廻＠別卓

通称イケメンワカメ ある美術館の事件から10年、当時美術大学生だった彼はデビュー後美術館での経験を活かし世間でもかなり有名な画家になる。 彼の描く絵は精神、心、魂、を込めるとはまた違う、どう考えても現実じゃないのに現実見がある絵を描く。 私生活では美術館での事件以来イブ＝フレンストに求愛される。（当時9歳だったので断った）（ギャリー廃） その後イブはギャリーの通っていた大学に合格、現在19歳である。そしてギャリーの妻でもある。（ギャリーの通ってた大学に入ったら結婚してと言われて、イブの学力だと無理だとたかをくくっていたところ合格してしまったので、結果押し切られ結婚しました） なお今度は第一子を狙っているようだが、メアリーに止められるは、ギャリーにはせめて卒業してからと言われて(´・ω・｀)としてる。 ギャリー自体かなりの収入を持ち、イブの実家がお金持ちだったこともありイブは結婚してもそのまま大学に在籍している。 イブはギャリーがおねぇなのも気にせずむしろ親しみやすいと言っている。（なお無下に近づく女の生命の保証はされてない） ギャリーは幼少期病弱だったため家で画集を見て過ごした。 その後武道をやり始めて人並みには元気になった。（だが一回風邪などになったら一般人より少し長引きやすい） なおメアリーはギャリーとイブの家に同棲している。 彼女もイブと同じくギャリーの大学に進学し頑張っている。（彼女の学力は勉強しないくせにかなり高く難なく入った） 世間的にはイブの義姉妹、イブの両親の養子ということになっている。（戸籍もお金の力でいじいじしたよ！） あの美術館の事件で様々な経験をし、何かを探すことや、何かの気配を感じ取ることが人より数倍できるようになった。 だが事件のせいで普通の人よりも精神力は弱い。 彼はある次元でニャルラトホテプを見ることで狂う その世界は人類が滅ぼされすべてがいなくなっていた すべてが・・・失われていた だがギャリーは狂いながらも崩壊した世界から魔術を見つけ 過去へ戻った。 だがいくら繰り返そうともイブの死は止められない、どうしようもない あがけない、その苦しみから彼はまた魔術に染まる。 絵を具現化する能力、そうあの美術館の事件から創造に至った魔術。 メアリーの体を研究しついに完成させ、イブが死んだあとイブの血でイブを描き イブをこの世に蘇させた。 だがそのイブは記憶を失っていた。 次は元々のイブの魂を蘇させるために新たなる贄を求め自分の絵が飾られている美術館に人を呼びそれを贄とし実験を繰り返している 遭遇　神話生物　ニャルラトホテプ、ヨグ＝ソトース

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