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私立探偵、足で探すよりも人間観察が得意で心理学に造詣が深い。 本当は安楽椅子探偵に憧れていたが、人生儘ならないものだ。 本心を人に見せることはほとんどない。 飄々とした言い回しで相手を激昂させることが多々。 人間は好きだが、その好きは興味本位故であり、個々人は比較的どうでもいい。 一人称は私、敬語、眼鏡、酒を愛する喫煙者。 愛読書はアイザック・アシモフ著『黒後蜘蛛の会』、ヘンリー・ジャクスンが憧れ。 殺人事件よりも探偵は日常に即した問題を解決することが美徳と考える。 かといって他の作品が嫌いなわけでなく、理路整然とした真相解明に魅せられている。 子供だと煽りまくった誰かに一杯食わされたことだけが記憶に残っている。 それが非常に悔しいが、思い出したくないとも思うため奥深くに閉じ込めている。 シャンに操られ、多くの人間を拷問し殺害した。 しかしその行為は誰かに操られたものであり、私に罪はないはずだ。 証拠はない、そう、誰にも知られなければ、それはなかったも同じなのだから。 特徴表より 「アウトドア派」 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋20％。 「実は生きていた」 生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以外ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 「ギフテッド・アイロニー」生還(HO2) 「ホットココアとマシュマロを。」生還 「‐‐‐」生還 後遺症 殺人衝動：私は悪くない、悪いのは操っていた何かなのだ。無自覚の悪意なら、私はきっと許される。永続。 死体愛食家：人肉を見ると、美味しく調理し食したくなる。人肉は、腐りかけが一番美味いのだから。永続。

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