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田園 環菜(たぞの かんな)　28歳（5月10日生まれ）　 作家 【プロフィール】 非常にリアリティのある一人称小説を得意とする女流作家。 それもそのはず、田園はイタコの末裔であり、他者の霊を口寄せすることで様々な人生の追体験をしてきたのである。 亡き者たちの声を聴き、作品として昇華させ、人々に知ってもらうことで霊を慰めるのが自分の使命であると信じている。 カンナの花言葉は「情熱」「快活」「永遠」「妄想」。 【所持アーティファクト】 『火くるみの連水晶』ナザーリ・ボンズと同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手の SAN 減少値の半分を請け負うことが可能。一度使用すると砕けて消える。 『新年のおみくじ』 『メルトとろける蜂蜜酒』1D6の正気回復 「いあいあパンプキンのレシピ」 「黄金の蜂蜜酒のレシピ」 【習得呪文】 〈ヨグ＝ソトースのこぶし〉P291 対象に見えない一撃を与える呪文だが、一撃の強さはまちまちである。 〈炎の外套〉P284　 呪文の使い手は非常な苦痛と引き替えに、動きが速くなり、戦闘での防御力が増大する。 〈向こう側への旅〉P288 呪文の使い手は催眠状態に陥り、自分の魂をどこでも好きな別のプレーンへ送ることができる。 〈夜鬼の召喚〉P283 任意のMPと1d3のSAN値をコストに夜鬼を一羽召喚出来る。消費するMP1ポイントにつき呪文の成功率が10%上昇する。96~100は自動失敗となる。 また、夜鬼を召喚するためには「旧き印」の描かれた石がなくてはならない。 【通過シナリオ】 2020/09/12『ペテン師にラブ・ソングを…』（不定） 即発狂即不定をやらかした。同行探索者へのフェティッシュが目覚める。 2020/09/27『不道徳な晩餐』 2020/10/08『殺していいのは呼吸だけ』 え゛ーーーーーーーーーん゛ 2020/10/25『トルチェ・デ・キッチュ』 お菓子作りの才能がないねえ！ 2020/12/17『赤い靴』 手斧使うの上手になった。 2021/01/06『素晴らしき新年』 射的をしました！ 2021/02/09『観光バス』 パニャプさんに羽交い締めにしてもらった… 2021/03/01『稲妻のように燃えて寄せ』 ナザーリさんとなかよし！ 2021/05/31『不眠と氷塊』 耳がめっちゃよくなった 【ペテラブ秘匿ネタバレ】 本名は多田野修作（ただのしゅうさく）。男。 実家は農業をやっている。 作品のリアリティは、類稀な文才と地道な資料調査・歴史考証によるもの。 もともとの女装趣味に加え、イタコとか口寄せとかは初代担当編集が考えた売り出し文句。 〈芸術（筆跡模写）〉によって一度見た人の筆跡を真似ることができる。普段は女性らしい細文字を使っている。

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