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【職業技能】 シナリオ指定:式神 日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学＋1つ(天文学) 【特徴表】 2-5:鋭い洞察力→目星+30% 【基本情報】 一人称｢私｣ 二人称｢君、お前｣ 主人に従順な式神。 やれと言われたらやるし、やるなと言われたらやらない。自己意思が無いのではなく、意識せずとも本質を見通せて深淵が垣間見えてしまうが故の態度なのかもしれない。 自分から手を伸ばす、といった行動が少し苦手。掴めるものは限られており、残りは砂の様にすり抜けてしまう感覚を何度か味わったので思うところがあったり。 季節のものを愛でるのが好きで、暇があれば八咫烏を引き連れて庭の木を眺めたりしている。 意外と大食漢。いつの間にか皿が空になっている事が多く、本人によく食べる方である自覚は無い。これくらい普通だろう。 HO壱の身体が脆い事を知っているので戦闘時に突っ込んでいくのを見ると少しハラハラする。それを上回る力がある事は十分に理解しているが… 新しく生まれ直したHO参を別人として見る気は無いが、完全に同視したい訳でもない。"HO参"という分類で関わりたいと思っている。如何なるものでも魂は1つであり、変わりは無い。 ｢世のなかに光も立てず星屑の 落ちては消ゆるあはれ星屑｣ ｢では、光りを灯し志半ばで落ちた星は、あわれでは無いのだろうか｣ ｢君はどう思う？｣ ※ 伊藤左千夫の歌を引用しています。(現代語訳:世の中には光りもしない星屑があって落ちて消えていく、星屑のあわれなことよ。) 【その他】 ◾︎名前小ネタ 中国語で月は『ユエ』と発音する 祐→ 神の助け、という意味を含む漢字 叡→さとい、かしこい、という意味を含む漢字 ◾︎好きなもの ・植物 ・空 ・果物 ・焼き魚(旬のものだと尚良し) ・たい焼き(餡子じゃなくてクリームがいい) ◾︎苦手なもの ・雷(八咫烏たちが驚いて逃げる) ・鏡(自分の目を見るのが何となく嫌) ・コーヒー等の苦いもの

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