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※シナリオ『らいこうのしるべ』ネタバレあり ------------------------------------------- ▶名前 柊 龍侍(ひいらぎ りゅうじ) ▶特徴 ▽一芸に秀でる 特定の分野で極めて優れた能力を持っている。 1つの技能(《日本刀》選択)に限り上限を無くす。 また、その技能に＋30％ ▽カリスマ 指導者としての資質がある。 POW＋1、《交渉系技能》にINT*3％加える。 - - - - - - - - - - ▶持ち物 ▽鬼祓 人の心を蝕む怪異の悪しき心を斬り、祓う刀。 この刀でとどめを刺すと怪異が『玉』へと変化する。 使用技能<日本刀>(初期値15%) 2d8+2+DB(対怪異)／1d8+1+DB(対怪異以外) ▽AF：記憶の桜花 一輪の桜の花。枯れることも朽ちることもない。 SANが20を下回ると自動的に30回復する。 回復すると花は消える。 AF：御神刀(※短刀に再刃した) ある神事に用いられていた御神刀。 武器としては使えないが、所持している場合に限り、 あらゆるPOW判定に+10の補正がつく。 - - - - - - - - - - ▶不定の狂気 ▶後遺症 - - - - - - - - - - ▶呪文 - - - - - - - - - - ▶キャラデータ 好物　　：かぼちゃ、緑茶、大福 苦手　　：寒さ 酒の強さ：52 酒癖　　：色気を纏い始める 鞄の中身：裁縫セット、羊羹、元恋人のアクセサリー 歌声　　：歌手としてデビュー可能(15) 絵　　　：依頼受けられるレベル(14) 寝相　　：お布団とか枕をぎゅってする(11) - - - - - - - - - - ▶遭遇済み神話生物  生ける漆黒の炎、グラーキの従者、タウィル・アム=ウムル イスの偉大なる種族 ◇-------------------------------------------◇ 【通過シナリオ】 らいこうのしるべ 桜が咲くのは誰が為か？ その探索者、虹霓を穿つ ◇-------------------------------------------◇ 【設定】 ▶カラーコード 82AE46 ▶性格 尊大な口調で話し、一見は感情が希薄かつ、 独特の威圧感を放っているので冷酷な者と誤解されがち。 その実は冷徹でも温厚な性格で、器も広い。 笑顔で冗談を言うお茶目な一面もある。 然し煽り耐性はあまり高くはなく、 相手によっては口喧嘩をする事も偶にある。 しかし口は出ても手は滅多に出さないのは、 『位高ければ徳高きを要す』を信念とし、 自身は祓い手たる強者であるべきという高潔さから。 なので民間人や非戦闘員には優しく接するが、 戦える者や悪人に対しては、中々に手厳しく接する 苛烈さも持ち合わせている。 ▶生い立ち 元は祓い手や封じ手と関係無い、ある名家の出身。 家柄に相応しくあろうと誇りを持ち、幼少期の頃から 剣道に勉学に作法とあらゆるものに真摯に打ち込んだ。 幼馴染 兼 許嫁との仲は良好で愛し合ってもいたが、 5年前、許嫁と共に夜桜を楽しんでいる最中。 突如現れた鬼によって目の前で許嫁を殺されてしまった。 順風満帆だった世界はそれを機に一転してしまい、 鬼に呪われたのだと周囲から疎まれては拒絶され、 何れ継ぐ筈だった家督すら失って孤独に陥る。 そんな折、NPC:宮木景綱に勧められて山城部隊に加入。 持ち前の剣技の才を更に磨き、部隊員からの信頼も併せて 早期に怪異管理省から公式に祓い手として認められた。 ▶世界観・用語解説 ・世界観 物の怪住まう西の都。 伝説と現実が入り乱れる最古の都では、 人知を超える事象(怪奇現象、超常現象)が頻発している。 探索者は現象を早期発見・対応・鎮静化を図る国家組織 『怪異管理省所属・山城部隊 』に所属している。 ・怪異管理省所属・山城部隊 通称・山城部隊。政府公認の特別武装組織。 山城部隊は主に京都市内での戦闘が多いため、 京都府から銃火器の禁止を言い渡されている。 山城部隊は探索者の2人と刀匠、 高校生の4人組で構成されている部隊である。 現在は主戦闘員に龍侍、封印担当者に李夢、 武器サポートに宮木、 探知・連絡要員に虎屋がおかれている。 ・祓い手が所持している妖刀 怪異特攻のある特別製の刀。 この刀でとどめを刺すと怪異が「玉」へと変化する。 この刀でとどめを刺すことのメリットは、 封じ手による封印の機会を得ることができる 持ち運び可能となり、人への影響が少ない場所へ移動 時間を稼げる…等がある。 ・玉 怪異は倒すと塵となってしまうが、 特異な力や刀によっては片掌程の球形にすることができる。 この力は主に近畿地方を中心に使われている技術。

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