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☑︎水篠 辰巳(ミズシノ タツミ) 一人称：俺 二人称：貴方/貴女、アンタ ────────────────────── ☑︎職業ベース/俳優 特記：APP+1。ファンに対して[信用]+10%のボーナス。 ────────────────────── ☑︎2015年特徴表 1.《寄せ餌(D)》 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。[1D6*10を技能割り振り＝50] 2.《失敗は発明の母》 技能ロール「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ────────────────────── ☑︎基本情報 映画出演を主として活動している若手の男性俳優。5歳の頃に子役としてデビューし、18歳になった今でも安定した人気を博している。むしろ歳を重ねるごとにその人気を伸ばしていると言っても過言ではない。彼の人気は整った容姿からもあるが、一番はその脅威的な演技力から来ている。彼と共演経験のある役者や彼を出演させた監督曰く『撮影が始まった瞬間に人が変わる』。主にサスペンス映画やミステリー映画での出演が多いが、ガラリと違うジャンルでも期待を裏切ることはしない。台本が渡されればその日のうちに台詞を覚えるほどに何度も読み返し、その役に入り込む。役の言っていることが自分の知識で足りないのなら、それについて学ぶ。役の幅も広く、この過程を経てその役に異常な程に入り込む為、撮影中の彼を見てゾッとする人も居るというほど。多くの作品に出演している故に多忙で学校にはほぼ行けていないが、自主学習を怠っていない為、頭が悪い訳では無い。 撮影中以外は基本的に普通の男子高校生。人より少し純粋で、転んでもただでは立ち上がらない負けず嫌いな面がある。そんな、ごく普通の青年である。 『選んで頂けたからには、全力で。それが役者としての、この映画に関わる方々への恩返しですよ。』 ────────────────────── ☑︎秘匿情報 【 オドントフィリア ： 歯牙性愛 】 ＜英名：‪Odontophilia‬＞ ＜‪歯や牙への性的嗜好‬。噛み付き行為等も含む。＞ 大前提として、水篠辰巳はこれについて全くの無自覚である。そこまで重度ではない且つ常識的に考えて人に噛み付く行為等はおかしなことだと我慢している故に露呈せず、自覚が出来ない。しかしそれでも、歯は勿論、それに関連する歯型や何かを噛み付いたりする事にひどく興奮するのだ。 きっかけはおそらく幼少期に誘拐事件に巻き込まれた時である。長時間監禁された末に誘拐犯が刃物を持ち出し、辰巳の首に当てた。そのせいで警察も上手く動けず膠着状態に陥った時の話。"どうせ殺されるくらいなら"と、一か八かで辰巳はその犯人の腕に思い切り噛み付いたのだ。その結果、長時間の立て篭もりで疲弊していた上に不意をつかれた誘拐犯には隙が生まれ、その隙に警察が捕らえて辰巳は無事家に帰れた。その時の達成感を、安心感を、性愛へと変換してしまっているのかもしれない。 ────────────────────── ☑︎個人技能取得理由 回避：何かと面倒に巻き込まれる。避けられるものは出来るだけ避けたいのは当然でしょう。 応急手当：衣装を汚したり、痕になったら困る。 目星：周りに目を配ることは日常生活でも、撮影でも必要である。 化学/物理学/歴史：役が語る事や、役の生きる時代が全く分からないまま演じるなんて失礼だろう。 ────────────────────── ☑︎出演作品一覧 第一作目『毒を帯びた献身』 【主演/志賀大河(ちょみ様PC)】満員御礼 第二作目『In the cage.』 【主演/志賀大河】満員御礼 第三作目『毒を帯びた献身』 【主演/志賀大河】満員御礼 第四作目『left』 【主演/水篠辰巳】……

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