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ごくらくじ かいせい ■職業 私立探偵 ■特徴 斜め上からの発想／アウトドア派 ――――― 一人称：僕（俺） 二人称：あなた（あんた） 元ヤン 中学高校では荒れ狂っていたが、今は行方不明の師に憧れて自分も探偵を目指すことに。 探偵を目指すようになり非行からは手を洗い真面目(？)に生きるようになる。しかし喧嘩で付けられた(付けた)傷は治らないのであった…。 助手のことはペット感覚。 黒電話を使っているくらいなのできっと和風趣味 ホルモンが好き　カラオケでデスボ出すから一緒に行く人に大体引かれる ■シナリオ ・ITYX　https://charasheet.vampire-blood.net/2174140　この怪盗を捕まえるために頑張ってる ●探偵用HO●眠る探偵 ーー探偵事務所。 2LDKほどの広さを持つ自宅兼事務所。それがあなたの職場である。こじんまりとしたビルの二階に、その事務所はひっそりと経営していた。 とはいえ、あなたはそれなりに名の知れた探偵である。日々の仕事ーー浮気調査やペット捜索、住居特定などの心踊らぬ雑務ーーに負けじと、今日も古めかしい応接間に鳴り響く、これまた古めかしい黒電話の受話器を耳に押し当てるのであった。 「先生、例の怪盗がまた動きましたよ！」 鼓膜を震わすのは聞き慣れた助手の声。丁度今、この街に出没する自称怪盗という不審者……奇妙な人物の調査を任せているところだった。 助手は興奮気味に、それでいて冷静さを装うとするような声音ではきはきと、たまに言葉につかえて、語る。 「現在ショッピングモールで尾行を続けていました。奴は衣服を購入し、そのまま外へと出ようとしています。怪盗は、どうやらーー」 しかし、あなたの意識はその肝心なところで急激に微睡みへと吸い込まれていく。 これが、最近あなたを悩ませる睡魔だった。いくら寝ても、規則正しい生活を送れども、必ず不定期に意識が途切れてしまうほどの眠気。 あなたは助手の呼びかけに応えられず、そのまま深い眠りへ落ちていくのであった。 ーー秘匿HO あなたは、一日10時間ほどしかまともに起きていられない。 あなたには探偵の師がいるが、現在彼は行方不明になっている。

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