タグ： 快刀乱魔 HO4

津久暦 伽月(つくよみ かづき) ICV:戸松遥 35歳 165cm 金髪緑目 一人称「私」 二人称「お前」 「えーとォウ…津久暦ィ、伽月ィ。好きに呼んでねェ、私は君たち上手く呼べないけどォ」 「アハァ〜そういゥことすんのね、ウケる。」 「取っていいっていったじゃなァい」 「興味あるのォウ、それうまうまかしらァ？」 「気持ちいいことはだァいすきよォ？痛みでも快楽でもなんでも、感じられるならねェ？」 「めじろ」(HO1) 「とりとり」「ねずみ」(HO2) 「野分」(HO3) 使用武器:大太刀 【性格】 刹那主義者。仕事はするが、実益を兼ねてる面を隠さない。 特徴的な喋り方をしており、思考回路も独特。よく言うと目が広く行き届く、悪く言うと注意力散漫。 また非常に大雑把で、仕事以外の全てが雑。舌も大味を好む。チープな駄菓子くらいが味覚をちょうど刺激する。転じて辛いものも激辛まで食べられる。 全体的にフワフワしているのは、知覚鈍麻を発症しているため。小学生の時に怪我をした友達の血を経口摂取して、友達の記憶を覗き見た事から味覚、嗅覚の鈍麻が起きた。この能力に伽月は背徳感と悦を覚える。 それから世界の見え方が変わる。警察学校の学生時代に火事現場に遭遇して、救助はしたものの全身に大火傷を負った。その対価は焼死体の血液を摂取して「死ぬ間際の人間がどう思っていたか」という知的好奇心を満たすことだった。実際満たしたあとはしばらく病院生活を余儀なくされ、皮膚の感覚受容体が焼き切れるまでの酷い火傷が遺った。皮膚の移植手術を提案されるも、自戒としてこれを残すように医師に申告し、以来全身のやけどはそのまま残っている。 「顔は綺麗なんだし構わないでしょォウ？」 全身に火傷を負ったため、周囲からドン引きされている。本人は刺青のようでカッコイイだろと思っているため、割と開けっぴろげ。露出もする。 火傷を負ったことで表在感覚も鈍くなった為か、他者への認識がよりふわんふわん。痛覚が唯一感覚がはっきりしてるため、ややマゾの気がある。コケると喜ぶ、他人が傷つくと良心が痛んでより喜ぶ。ちゃんと治す気はあるものの、私情を隠しきれない。痛みに対する受容が死ぬほどガバガバ。 【人となり】 鑑識課に所属する刑事。 変人のためあんまり信用がないが｢知らなァい｣と一蹴。しかし仕事はしっかりとする。仕事はだいすき。血が飲めるので。 【能力について】 ポジティブ。 呪いや祝福とも思ってない。一生遊べるおもちゃだと思っている。 理解してもらおうとも思ってない。だがいつかの時のため、科学的根拠を集めて解明したいと思っている。 【人間関係】 HO1,HO2たちはまともに名前で呼べない。覚えられない。しかし可愛い子たちという認識はある。 HO1には「めじろ」HO2には「とりとり」「ねずみ」とぼんやりと名前をラベリングして覚えている。 HO3の野分蔵間は同期。火事でやけどを負う前から知ってるせいか、ちゃんと「野分」と名前で呼べる。付き合いが長い。落ちこぼれらしいがそんなのは知らないし才能云々は興味が無い。つるんでて楽しい。 宝水紫は理解者らしい。絡んでて違和感ないので気に入っている。 【通過シナリオ】 快刀乱魔:HO4→全生還

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