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【適用ルール】加齢ルールEDU+2　3点移動ルール(STR-3,CON-3,SIZ-3/DEX+3,INT+3,EDU+3) 【適用職業】オリジナル職業：祓い屋 【職業技能】聞き耳/目星/説得/精神分析/回避 【興味技能】製作（古書修復）/芸術(書道)/博物学 【特徴表】スポーツ万能 　　　　　アウトドア派 【通過シナリオ】 「花に落、標に鳥。」生還(SAN94) 【同居人】 名前：ひでり 関係：娘 年齢：15歳 赤ん坊の頃から育ててきたため、血縁など些細な問題にすらならない。実の娘のように大事な存在。 ただし、それを口に出すのはおこがましいようなこっぱずかしいような気がして、なかなか言えない。 そのくせ父親として溺愛している節もあり、わがままも大抵許してしまうし、甘えられると弱い。 しかし自身の命が長くないため、この子の親として、心を鬼にして一人で生きていけるように知る限りを教え、出来る限り向き合っていく覚悟を決めている。願わくば、彼女が古書店の跡継ぎになってくれればと思ったり思ってなかったり。 【知り合い】 土方　べにを： 春霖： 夕立： 無月： 寒九： 【キャラ設定】 口数が少ない元DEX系スポーツ選手 とある難病にかかり老化が早い 年齢は薬屋以外には嘘をつくか誤魔化している 過去に悪性の癌も患っており、そろそろ寿命について考え始めている 散歩やマラソンが好きだが 家の中で出来る趣味として書道を嗜んでいる 最近は寝る前に学問書を読み、そのまま寝てしまっていたことが多々ある 彼は昔から妖怪が見える体質で今は妖怪を祓う｢祓い屋｣として働いている。 表向きは古書店を営んでいる君の店は妖怪と見える人間が集まる店となっており 現世から離れることの出来ない｢妖怪｣ そして数は少ないが見えてしまう 怪奇現象への対処ができない｢人間｣が 彼に依頼をするべくやってくる。 それから彼はこの店で依頼を受け、こなし、街を守っており、店はそんな君の愛する町に根付いている。 最近のお悩みは猫背 殺人の前科有 【好きなもの】 みたらし団子　　 （甘い物は全般好きだが、夕立が作るみたらし団子が一等好き。絶妙な甘さが絶品で思わずにっこり） 苦い薬　　　　　　(良薬は口に苦し、という言葉が大好きなのでプラシーボ効果を期待できるから) 【お祓い演出】 妖怪の名を墨と筆を使い巻物に刻むことであるべき場所へ導く 出来れば墨に妖怪の一部（髪の毛やフケ、爪など）を混ぜた墨を事前に用意して使う 最低でも妖怪の目の前で名前を刻むことができれば問題なし 芸術（書道）を振って、成功または失敗によって消費MPが増える ▼作成ルール ・POW18 固定 特徴表により上昇する分には構わない ・25 歳以上 / 最低でも成人していること 職業ベースは以下のものを使用するか自由に決めてよい シナリオ内オリジナル職業：祓い屋 職業 P：EDU20 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 ▼妖怪を祓う際のルールは以下 コスト：対象の POW によるが基本的にＭＰ1 の消費 方法 ：コストを支払った後に POW5 を振る。 成功すれば祓われた妖怪は無事あるべき場所へ帰ることが出来る。 演出については PL が考えてよい。※KP がうれしくなる そして特殊技能として<感知>に 80%のボーナスが与えられる。 技能値の増減は出来ず 80 固定。 数値はその他欄に追加すること。 この技能に成功すれば君は妖怪の気配を察知することが出来る。 ▼HO1 古書店の店主 小さな街の寂れた古書店。 そこが君の居るべき場所。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は昔から妖怪が見える体質で今は妖怪を祓う｢祓い屋｣として働いている。 表向きは古書店を営んでいる君の店は妖怪と見える人間が集まる店となっており、現世から離れることの出来ない｢妖怪｣そして数は少ないが見えてしまう怪奇現象への対処ができない｢人間｣が君に依頼をするべくやってくる。 それから君はこの店で依頼を受け、こなし、街を守っており、店はそんな君の愛する町に根付いている。 それは言葉の通り店どころか君はこの街から出ることが出来ない。正確に言えば出ること自体は可能だが、あまり長居すると気分が悪くなったりと体調不良に陥るのだ。 その為、君は不要な外出を控えこの街からは長らく出ていない。 そして昔から妖怪が見えるお陰で君は妖怪の世界である「幽世/かくりよ」との縁が深いこともあり、その中で知り合いが存在する。 ▼作成ルール ・POW18 固定 特徴表により上昇する分には構わない ・25 歳以上 / 最低でも成人していること 職業ベースは以下のものを使用するか自由に決めてよい シナリオ内オリジナル職業：祓い屋 職業 P：EDU20 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 また、君が妖怪を祓う際のルールは以下のようになる コスト：対象の POW によるが基本的にＭＰ1 の消費 方法 ：コストを支払った後に POW5 を振る。 成功すれば祓われた妖怪は無事あるべき場所へ帰ることが出来る。 演出については PL が考えてよい。※KP がうれしくなる そして特殊技能として<感知>に 80%のボーナスが与えられる。 技能値の増減は出来ず 80 固定。 数値はその他欄に追加すること。 この技能に成功すれば君は妖怪の気配を察知することが出来る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君はいつも通りに生活をしいつも通りに仕事をして日常を過ごしていた。 祓い屋としての仕事の頻度は決して多いとは言えないが、君を頼る者は人、妖問わず多く存在している。 しかし最近のことだ。非常に仕事が多い。尋ねる妖の数が異常に増しているのだ。理由は分からないが増えた者が危害を加えない妖怪だけとは言い難い。それらによる被害や事件などがこの街で頻発していた。 君の目的は｢街に妖怪が増えた謎を突き止め、解決すること｣だ。 導入時、君は情報屋である｢無月｣の所を尋ねることとなる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ １ヶ月の眠りの間君は変わらず夢を見た。余花が死んだあの日にあった学生服を着た少女が君と過ごし、日常を謳歌している光景。夢だと言うのにそれはあまりにも生々しく現実味を帯びていた。 自分自身が確かに、この光景を見たことがあると思っているのだ。 そして目を覚ます。町は重苦しい雰囲気のまま日数だけが流れていく。君の中に奇妙なわだかまりと霞む記憶を残しながら。 君の目的は「少女の正体を知る事」である そして、町の不穏も取り払わねば。君はこの町を守る為生きているのだから。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 土方 紅乎と出会った例の事件から半年、一時期は減ったものの妖に関する事件の数は減っていない。 それどころか段々と悪質なものが増えているように感じるだろう。 この街は君にとっても大切な街だ、荒らされてしまっては大変に困る。 そんな君は最近眠りにつく度夢を見ている。 夢と言っても記憶に残るほどではない。土方 紅乎と同じぐらいの背丈、年齢、そんな少女は君に笑いかけているような そんな漠然とした夢だ。 彼女が土方 紅乎であるか はたまた違う人間であるかの区別はつかないため、君はこの夢につ いてそこまで気にはしていない。 君の目的は「この街に広がる不穏な現象の原因を探ること」である。 AF 余花の鉱石：余花が最後に探索者の為に残した鉱石 　　　　　　 HPが0になった場合1度だけ全ての 　　　　　　 傷を癒し、全回復してくれる。 人間、生きてりゃあ語れない話もひとつやふたつはあるってもんよ ※色恋沙汰は初恋で終わり※ 初恋の相手は生粋の遊び人で男が何人もいるような 淫らで奔放な女性であった それでも彼女のそばに居られたらよかったし、体を重ねたこともあった 彼女は轢かれて死んだ 周りは天罰が当たっただの好き勝手言ったが 彼女が奪われたように感じて轢いた男を刺し殺した しかし男は所帯持ちであり、一人轢き殺した以外はまっとうな人間で 刺し殺された男を見て泣く彼らを見て深く反省している。 今でも遺族に謝罪の手紙を毎年送っているが 一度も許されたことはなく、面会は過去に一度きりである。

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