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料理人(クトゥルフ2015)参照 ホテル・リッツで働く料理人。寡黙で職人気質。強面だが心優しい男。伴侶がいる。 誕生日　2月21日 【通過シナリオ】 『汝の名は』HO1 --------シナリオのネタバレを含む設定-------- 『汝の名は』HO1 アメリカ人とフランス人のハーフ。アメリカ軍に入隊していた。ベトナム戦争に参加する中で、悲惨な戦場を目撃し、そして多くの戦友を亡くし、心身共に大きな傷を負っていった。特に精神的な磨耗が酷く、終戦を待たず怪我の療養後には退役し、母方の実家のあるフランスで養生することとなる。現在の姓は母方のもので、従軍時代は、Jean Ackroyd (ジャン・アクロイド) 料理上手な母を手伝っていたこともあり、料理の腕は人並み以上だった。はじめは従兄弟の経営するレストランで厨房に立っていたが、腕を見込まれ、従兄弟に紹介されたホテル・リッツで働くようになる。 8年前に一回り以上年下の女性と縁があり、結婚している。歳の差などの理由から、自分は彼女に相応しくないと思っていたが、明るい彼女に惹かれていったのと、最終的には彼女からのアプローチに根負けして、プロポーズを決意した。 自身の遺伝子的な要因で、子供ができない体質。判明したのは結婚してからで、そのことについて、彼女には申し訳なく思っている。 血生臭く喪うものも多いあの戦地にはもう戻りたいとは思わない。出世願望はさほどなく、愛する妻と平和で穏やかな日々を送れればと思っている。 妻 Cloé (クロエ)　34歳 パン屋の娘さん。明るくはつらつとした性格。母親をはやくに亡くし、パン屋を営む父親を手伝っていた。12年前にお客さんとして訪れたジャンとはじめて出会う。常連となって何度も話すうちに、口下手だが優しくて堅実な彼に次第に惹かれていった。 ジャンの子供を産めないことは悲しいが、それでも2人で穏やかな暮らしを営むことができたらそれが一番幸せだと感じている。不器用ながらも愛してくれる夫を愛し支えている。 好きなこと、旦那の料理、お買い物とかお散歩とか、パンを作るのも得意。嫌いなもの、苦手なもの、雷。虫とかは平気。 一人称：私　二人称：あなた　ジャンの呼び方：ジャン・あなた HO1:料理人または給仕 ホテル・リッツで働く従業員である。良き相手と結ばれ、円満な生活を送っている。 このような平和な日常が続くことを心から願っている。 （以下秘匿） かつて、従軍経験があったあなたは、血なまぐさい戦場から抜け出し、現在はホテル・リッツで働いている。 良き相手と結ばれ、円満な生活を送っている。このような平和な日常が続くことを心から願っている。 恋人あるいは嫁、場合によっては子宝にも恵まれている。 あなたは、この家族を、恋人を守りたいと心から願っている。 大事なもののため、今日も汗水流して働くだろう。 +キャラクター補正 貴方は恋人あるいは嫁のために行動する際、その技能ロールに+20%の補正を獲得する。 《弾丸に魔力を付与する》《邪眼（新るるぶP243）》《プリンのアンサタ十字（P280》《光と闇の目(P278》《肉体の保護(P275》《炎の外套(P284》 《弾丸に魔力を付与する》 魔力を付与した弾丸を作成する方法である。付与する弾丸は”銀の弾丸”でなければならない。この魔術は短い呪文を唱えるだけで発動する。呪文は術師が手にしている聖法儀礼済みのリボルバーに装填された弾丸が対象である。 コスト：5マジックポイント、1POW、1d4SAN 《邪眼》1ラウンド この呪文をかけると、犠牲者に悪運がもたらされる。対象は術者の視界の範囲内にいなければならない。犠牲者は必ずしも＜邪眼＞の影響を感じないが、奇妙な寒気や不安感を覚えることだろう。呪文に成功すると、対象の＜幸運＞ロールの成功率は2分の1になる。またDEXロールの成功率 も2分の1になる。また、対象が銃を撃つ際は75％以上のロール結果を出すたびに銃がジャミングを起こしてしまう。<召喚/従属>の呪文の成功率は2分の1になる。呪文の影響は、術者が呪文をやめるまで、あるいは術者が見つかって血を流せられるまで続く。 コスト；10MP,1d4

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