タグ： ackaの探索者

庭戸高校１年１組の男子高校生。部活はバレー部。理由は身長を活かせる部活だから。バスケなどの他の部活はパワーが足りなかった。でもブロックの時吹っ飛ばされることが多いので、最近頑張って鍛えてる。テーピングを自分で持ってるのは、よく突き指するから。 年の離れた姉(花霞)がいる。花霞のことは「姉ちゃん」か「花霞」と呼ぶ。花霞は薬剤師をしており、庭戸市内で働いている。その姿をみて、自分も人を助ける仕事に就きたいと考えている。でも姉と同じはなんか癪なので、看護師を目指している。お互い軽口を叩き合うが姉弟仲は良い。 聡明で、人の機微に敏感な男。仲の良い人には悪態をつくが、根は優しい。文句言いながらもお願いは聞いてくれるいい人。基本的に口が悪い。優しすぎるあまり、一人で抱え込んで悩むことがある。だが、他人に弱みを見せることはめったになく、花霞に話を聞いてもらっている。そういう点では姉を信用していて、頭が上がらないと思っている（言うと調子に乗るので思っているだけ）。 小学生の頃から背は高かった。背の順で前の方になったことない。色が白いのでたまに花霞は面白がって｢モヤシ｣と呼ぶ。 エネルギーの燃費が悪いらしく甘いお菓子をよく食べる。しかし、そこまで贅肉がついていないので身近の女性陣に羨ましがられる。お菓子を携帯してるのもこれに起因する。 七海琉（ななみ　りゅう）とは幼馴染。 金剛橙里（こんごう　とうり）という中学からの同級生がいる。冴月と違って勉学の不得意な彼女に勉強を教えたりしている。とある一件を経て恋人となったが、清い付き合いをしている。姉にも琉にもまだ言っていない。 『希望の園』 『同居人がウニになった』 『夏に逃げ水』 『箱庭とリボルバー』 『透明色のキャンバスには』 『お前なしじゃ生きていけない』 「あ？明日の小テストの範囲？…ったく、先生が言ってたろ。教科書141~168だ」 「おいさっきも言ったろ、そこはこっちの公式使うんだっつの」 (アイコンはまつま様のpicrewを使用)

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