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フラン・マフタン　フランス人 鏡面　生還 邪悪　死亡 天使のオリ 復活 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 覚えた呪文 ≪支配≫ 理解した際の正気度喪失1D3。対象1体を意のままに操る呪文である。呪文の使い手は対象を1体取って1のMPと正気度を支払う。呪文が発動すると使い手は標的とPOWで対抗ロールを行う。呪文の使い手が対抗ロールに勝った場合、十数秒間の間(戦闘なら次のラウンド終了時まで)、呪文の使い手は標的に命令を下すことで意のままに操ることができる。ただし、標的の人格や理性から剥離した行動を指示すると、呪文は破られてしまう可能性がある。 ≪ダオロスの招来≫ 理解する際の正気度喪失1D6。≪ヴェールを剥ぎ取るもの≫を招来する呪文である。呪文の使い手は3Rの意識を集中させた詠唱の後、発動時に“ヴェールを剥ぎ取るもの”の偶像に3MPと1D6の正気度を支払う。詠唱している間、偶像は宙に浮きあがり、触れた物体を異次元に吹き飛ばしてしまう。呪文が成立すると≪ヴェールを剥ぎ取るもの≫は偶像に身を宿し、異次元に飲み込む効力を有したまま膨張する。 ≪鏡面と次元を繋ぐ≫ 1つの鏡面に呪文をかけ、その鏡面を鏡の向こう側に繋ぐ門にする呪文である。この呪文は対象となる鏡面の間近でなければ使用できない。呪文の使い手は1MPと1の正気度を支払う。呪文が成立すると数分後、しばらくの間呪文をかけた鏡面が鏡の向こう側に繋がる門になる。 ≪次元をさまよう式神の召喚／従属(空鬼の召喚／従属)≫ 理解した際の正気度喪失1D6。1匹の式神を別の次元から召喚し従属する呪文である。呪文の使い手は純正の金属の刃物を用意し、1Rの詠唱の後、発動時に任意のMPと1D3の正気度を支払う。召喚の成功率は支払ったMP1につき5%ずつ蓄積される。魔力のこもった純正の金属でできた刃物があれば召喚の成功率は高くなる(POW1につき10%成功率が高くなる)。ただし、95%以上にならない。式神を使役する場合、自分は他に行動を行うことができなくなる。だがこの式神は使役してしまえば意志を全く支配してしまえるため、どんな命令にも躊躇なく従う。この式神は皮や布を纏って現れるが、人間が受ける精神的圧力は並みではない、使役の際は覚悟すること。なお、この式神は日の光が苦手であることも留意されたし。

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