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浴キスHO1　きそ つつむ 小学生の頃、飾祈と三谷昊と出会う。 毎日学校で三人で遊んでは、仲良しトリオと周りから言われていた。 祭とか一緒に行っちゃうかんじ。 中学で女関係で爛れるが、祈と付き合い始めて大人しくなった。 中学時代、他小学校の子と交流する中で恋愛について触れるようになる。 祈のことは妹として強い家族愛を感じていたが、三谷に対する感情に疑問を覚える。 バスケ部に一年間所属するが、女子マネに三谷に対する恋心を相談され衝撃を受ける。 大っぴらに恋心を隠そうともしない女子マネとそれを応援する周囲の様子に動揺を隠せず、徐々に部活動も上手くいかなくなる。 三谷やバスケ部員に気にかけられることに苦痛を覚え、バスケ部をやめてしまう。 三谷とは疎遠そうな元他小学校の友人に誘われ、軽音部に通うようになる。 軽音OGの高校の先輩に誘われて、流されるまま童貞を捨てる。 この頃から、三谷による気持ちを振り払うため女子と関係を持つようになりはじめる。 高校１年の頃、祈に頼まれて付き合うふりをするようになる。 祈に体の関係を迫られたとき、妹と関係を持つことに疑問を覚えながらも、拠り所としていた関係を失うことを嫌い、肉体関係を持つことへの抵抗感の低さからかつてと同じように関係を許すようになる。 同時にこの頃から周囲から見る女癖の悪さはなりを潜め、祈のことを本気で思っているように見えるようになる。 現在の状況 祈のことを家族として大切に思っており、同時に肉体関係を求められるなどの愛情を向けられていると感じている。許されない三谷に対する感情を捨て、異なる情であったとしても、祈に応えるのが最善ではないかと考えている。隠しているとはいえ周囲から見たときに、祝福される祈との関係に一種の安堵も感じており、心の拠り所である。 三谷に対する感情の自覚は中学１年。 横に居るときの安心感や楽しさが他の人間と違うこと、失ってしまうかもしれないという恐怖が自覚のトリガー。一種の依存。 性格 一人で没頭できるような趣味を持ち合わせていない。 三谷に対する感情を埋めるためには、他の人間で埋めるしか方法を見つけられないタイプの人間。

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