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クトゥルフ PC作成ツール
深涛 渦波(ミトウ カナミ)
ID:3964292
MD:f513f87b4bd566ce101c820c5d119d05
深涛 渦波(ミトウ カナミ)
タグ:
マツリカ卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ミトウ カナミ ターコイズ寮のTOPである監督生 4/1生まれ 4才のころに養護院に預けられた。両親のことは覚えていない。 預けられた年齢の中で最も幼く、弱く、後ろ盾も無かったため、食事を邪魔されたり持ち物を取られるなど悪質な悪戯を受けていた。 幼稚舎に進んでからは幼稚舎の図書室で自習や読書などをして帰る時間を遅らせていた。 次第に成績優秀者として扱われるようになり、この頃から教師を味方につけることや、力ではない争いでの勝ち方を覚えていく。 養護院の子供たちに復讐するかのように院での覇権を握り、実質的な支配下に置いた。しかし、このことから養護院の子供たちに嫌われており、幼稚舎で生徒の間に悪評を流されることになる。 教師の懐柔よりも生徒の印象を変えさせることは難しく、次第に幼稚舎で孤立していった3年の頃、養護院に希充晴優奈がやってきた。家庭の事情で一時的に預けられることになり、中等部に上がる頃には出ていくということだった。たった2年でひとり、特に圧力をかける必要も無いと他の子供が悪評を流し込むのを良しとした。恐怖の色を帯びた噂は圧力となり、支配の役にも立っていた。 たまたま、幼稚舎の図書室で二人きりになることがあり、優奈に「あの噂は本当なの?」と聞かれた。渦波は「貴女が決めれば?」と返したところ、「嘘だと思う」と返された。それをきっかけに徐々に交流を持つようになった。実際のところ、噂の一部は真実を脚色したりしたものもあり、嘘とは言い切れなかったけれど。 勉強や、趣味、外の世界、家族というもの、いろんな話をして、いろんなことを教えてもらった。「優奈」と呼んでいたけれど、中等部では上の学年の生徒を「お姉様」と呼ぶことを聞いて、「優奈お姉様」と呼んでみたりして。 2年はあっという間に経った。 優奈は養護院を出ていき、中等部に進んだ。携帯は持っておらず簡易的な連絡手段は無かったが、時折二つの学舎の境の中庭で昼食を取った。希充晴優奈はその美貌や成績の優秀さ、人当たりの良さから多くの生徒に慕われるようになっていた。時折、やっかみも受けたが全てねじ伏せた。中等部に進学した1年目、優奈にとっては中等部での最後の年、優奈は生徒会長になっていて、自然とそれを手伝うようになって、毎日を慌ただしく過ごした。この人と並び立てるのは自分、最も息が合うのも自分だと、思った。 高等部は中等部までとは違い、外部からの進学も多く、用の無い立ち入りは禁止されていた。3年になり、渦波も生徒会長となり時折打ち合わせに訪れたが、2年の生徒である優奈とはなかなか会えず終いだった。高校に進学し、養護院を出て寮に入った。優奈は自分を選んでくれるだろうと思っていた。 再会した時、隣には紫陽狩を連れていた。妹として。 「一目惚れ…みたいなものかな」「なんとなく…危なっかしくて、目が離せなくて」「可愛かったから」 陽狩は、気怠げで、無気力で、迷惑そうに見えた。 帰り道、ターコイズ寮の3年生に声をかけられた。養護院の出身者だった。 縁組はほぼ終わった、姉になってやってもいい、面倒は見ないけれど、という話だった。嘲るような声で差し出された提案。全てが面倒になり、姉妹になった。姉のいない1年を過ごすことになった。周囲の"妹"たちが姉の話をするたびに心がささくれだった。 部活に入る必要があり…演劇部に入った。公演のたびに優奈にチケットを送ったが、来なかった。監督生としての仕事や、陽狩との用事が入って。偶に会う時には、ほとんど陽狩を連れていた。 卒業の迫る頃、どうしても一度二人で話したくて、『絶対に来て』と書いた手紙を渡した。夕方、教会の塔の上、日が沈んでも来なかった。校舎から、陽狩を連れて出てくる優奈が見えて、鐘が鳴った。少しでも気にかけてくれたならこちらを見てくれるんじゃないかと、塔の上から飛び降りた。落ちていく中、こちらを見る様子は無かった。 教会にはなぜか、パラシュートが置いてあって、やんちゃしていた養護院のころに覚えがあって、地面に墜落する直前に紐を引いた。 優奈が、卒業後何処に行ってしまったのかは知らない。 2年次に上がり、周囲を叩きのめすように寮点を稼いだ。せめて、監督生になろうと思った。同じ景色を見るために。 3年生になる前、功績から監督生に選ばれた。同じく監督生に選ばれた陽狩は…どこか、会話が噛み合わず、まるで、優奈のことを忘れたようだった。 そして、3年生の春、夕凪に出会った。容姿と、名前が、彼女に似ていた。いや、何処か直感的に、"彼女"だと思った。そして彼女を妹にした。 陽狩には会わせたく無かった、過去に触れるような話もしたく無かった、思い出してしまうのが怖かったから。 ========== 「この世界を憎んでいる正直者」 私の言葉はねじ曲げられる。伝わらなくて届かなくて嘘にされる。 運転(二輪)、オカルト、機械修理、聞き耳 目星、図書館、聞き耳、パラシュート
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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